ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

切り取られた「普通」は普通じゃないから、目の前の一つ一つを大事にしたい

いつもより1時間遅い電車に乗った。 制服姿の学生はおらず、部活のユニフォームを着た学生ばかり。 いつもより1時間遅い電車だからか、もちろん夏休み期間ということもあるけれど。 僕にとっては、いつもの通勤時間、ちょっと時間帯が変わるだけで、風景は全…

目の前の試練は、ちょうどいい高さのハードルみたい

目の前の試練は、頑張ったら飛び越えられるくらいのちょうどいいハードルだった。 というか、越えられないそれは、試練だと思わないのかもしれない。 試練をきっちり受け止めると、いろんなものが見えてくる。 嫌な上司を見ながら、自分も同じようなことをし…

好みや性格が似ていると居心地がいいけれど、依存すると失敗する

好みや性格が似ているのは居心地がいい。 空気で感じられるというか、ちょうどいいところにボールが飛んでくるような感覚。 一緒に出かけても、一緒にお茶してても、すごく自然に見えるし、自然にいることができる。 同じ料理を食べながら「美味しい」と言え…

いわゆる「プライド」とぶつかっている自分、折れるべきか、突っ走るべきか

「プライド」を「プライド」と認識するまでには、随分と時間がかかった。 停まらなきゃいけないラインを超えて振り返ったとき、「あっ、プライドが後押ししてる」と気付いた。 そのライン、超えないほうがよかったかもね。 売り言葉に買い言葉、けんか腰にな…

「好き」を言語化する楽しさ、「好き」を言語化しない楽しさ

この1週間で、「好き」に対する正反対の考え方に触れることができた。 「好き」を言語化する、「好き」を言語化しない どちらの考え方も「それもそうだな」なんて思った。 お互いの考え方を尊重しながら、ちょうどいい落としどころを見つけてみたい。アウフ…

言語化は難しいけれど、思っていることを言わないと相手には伝わらない

自分がどれだけ伝えたか、ではなくて、相手にどれだけ伝わったか、を重視していきたい。 僕の中で、どれだけアピールしていたとしても、相手に届いていなければ、それはゼロと同じだ。 思いをガツんとぶつけにいかないといけないのだろう。 それを伝えるタイ…

好きな人を信じて、新しい世界を眺めてみよう

この人と一緒にいたら、居心地がいいな。 感覚が近くてストレスが少ないな。 憧れの人、ひとめぼれをした人。 いろんな好きな人がいるから、せっかくなら好きな人をもっと信じていたい。 好きな人の好きなものを試してみるのも悪くないなって。 好きな人が尊…

自分をニュートラルに保つことを意識したら、お説教されるのもアリかな、なんて思うようになった

自分をニュートラルに保つことを意識したら、相手とぶつからなくなった。 無理に共感しなくてよくなったからだと思っているし、無理に自分の思いを押しつけなくていいからだと思っている。 きのこの山と、たけのこの里、どっちがいいの??みたいなことを言…

「お互い半分ずつ」は公平のようで公平でない

取り分は折半にしよう。 お互いの利益は半分こにしよう、と言うことが多くある。 公平に、きっちり分けることが、本当に正しいのかどうか、ちょっと疑問に思うことも。 それは、お互いの役割がきっちり半分になることは無いからだ。 誰かのアシストがあって…

嫌いな人は自分に似ているから、シャットアウトしないように

嫌いな人、苦手な人。 どことなく自分に似ていたりする。 似たような攻め方をしたり、似たような守り方をしたり。 思考や趣向がかぶることもある。 それが心地よく思う人がいる一方で、嫌いになる材料でもある。 だからこそ、そんな嫌いに思ってしまう人を大…

文章が読みづらいと言われてヘコむ

「メールの文章が読みづらいよね」 と職場の人に言われた。 日頃から文章で情報発信している身としては、ダメージが大きいのだけれど。 その人は続けてこう言った。 「Aさんのメールってすごく読みやすいじゃん」 ますますダメージが大きい。 僕の中では、A…

旅先でおもてなしされない楽しみ方

旅行に行ったら「何か美味しいものを食べたの?」と言われることが多い。 海の幸、山の幸、地元の名産品。 それらを目的に旅行する人もいるだろうけれど、僕はあまり興味がない。 ハレの日とケの日があるなら、ケの日の楽しみ方を知りたいから。 先日、1泊2…

体力がある、ということは大事なことだと思う

体調管理なのか、体力不足なのか。 初めから終わりまで、ちゃんと元気でいられるようにしたい。 途中で疲れてしまわないように。 というか、疲れた顔をしないように。全力で楽しめるように、全力で楽しませてあげられるように。 テクニックやスキルが必要な…

企業で働く難しさ、風土や習慣

フリーランスと会社員。 そんな対立をたまに見るけれど。 会社員の中にもいろいろと分類がある。 昭和っぽい大企業、ベンチャー企業、ファミリー企業。 どれがいいとか、悪いではなく。 自分が勤めてきた環境が違えば、感覚もやり方もスタンスも違ってくる。…

真綿で首を締められているような気持ち

目の前が真っ暗になるとき、じっとしていられなくなる。 右に左に、動物園の熊のように。 うわ、どうしよう。 なんて、そんな気持ちになる。 でも、目の前が真っ暗になるときは、一瞬にして真っ暗になるわけじゃない。 そこから、じわりじわりと、暗闇に向か…