ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

振り切った人ばかりの中にいたら、そのレベルが普通になっていた

ありがたいことに、周囲には変わった人たちがたくさんいる。 「○○が好き」と言えば、全力でそれを好きになっている。 3度の食事よりも、、、、と言われるみたいに。 「好き」に全力注入している人ばかりだから、だんだんそれに馴染んでしまうようになる。 好…

晴れた日のコインランドリー

晴れた日のコインランドリーは空いている。 普通の人は家で洗濯をして、家で洗濯物を干すからだ。 雨の日ともなれば、乾燥するためだけにコインランドリーへ行くことだってある。 今の家から、最寄りのコインランドリーまでは徒歩3分。残念ながら24時間営業…

気持ちをフラットにしないと、文章を読み込むことができない

相手に寄り添ってあげられる人、察しのいい人は、文章を読み込むのが苦手なのかもしれない。 そのストーリー、セリフの裏側にある感情まで考えてしまいがちだ。 でも、実際にはその部分の真偽は分からず。想像のものでしかない。 想像を想像として、感想とし…

楽観的に考えるなら行動量がセットであってほしい

モノゴトを楽観的に捉える人と悲観的に捉える人がいる。 もし楽観的に捉えるのであれば、そこには行動量をたっぷり用意してほしいと思う。 「なんとかなるでしょ」という考え方の場合、それをなんとかするから「なんとかなる」のであって、放っておいたらな…

気づいたら、違う方向に進んでいることがあるから、後ろをしっかり見ていたい

過去の自分を懐かしむことは悪いことではないと思っている。 「過去は変えられない」から前を向いて生きよう。なんて言われるけれど。 あの当時のオレ、楽しそうだったな、って。あの当時のみんなはワクワクしてたな、って。 そんな過去を見ながら、今の自分…

署名記事は記者、ライターの特権だと思う

デザイナーさんを話をしていて、こんなことを言われた。 「ライターって名前が出るから実績にしやすいですよね」 署名記事と言われるものがある。 記者名やライターさんの名前が入っている記事。 最近のウェブメディアでは、誰が書いたか、というのが重要に…

乗り物は、拘束してくれるから、自分と向き合える

久しぶりにはてなのお題をやってみる。 今週のお題「わたしと乗り物」 乗り物というものは難しい。 遠くへ連れて行ってくれるけど、その間はじっとしていなきゃいけない。 それが、遠くになればなるほど顕著だ。 飛行機にいたってはシートベルトを着用しなけ…

録音した声は、録画した姿は自分を客観的に見ることができるから嫌いだ

インタビューを始めて、気づいたことがある。 話し方がイケてなさすぎ 口達者で流れるように言葉が出てくるとは思っていないけれど、それなりにイメージていたレベルがあった。 あまりにもそれを下回っていたので、そっと心の奥底にしまっておこうと思った。…

道端で出会った友人のことを「先輩」と呼ぶ理由は、プライベートを守ってあげたいから

おかげ様で、あちこちに友達ができた。 インターネットを通じて知り合った友達、友達が紹介してくれた友達。 いろんな友達ができた。 たまに、街中でばったり会うことがある。 相手が一人のときもあれば、僕が知らない人たちをワイワイしていることもある。 …

見えていないのか、わざとなのか、注意書きを無視する人たち

スーパー銭湯でのできごと サウナで暖まった身体を整えるために屋外のベンチで休んでいた。 露天風呂もいくつかあるような大きめのスーパー銭湯。 屋内の風呂と、屋外の風呂をつなぐ扉は2箇所あった。 それも隣り合うようにして2箇所。 そのうちの1つが壊れ…

ナブコの自動ドア、ステッカーが気になって気になって

自動ドア。 自動ドアをじっくり眺めたことがある人はどれくらいいるだろうか。 ドアそのものというより、ドアに貼ってあるステッカーの話。 小さなころから見慣れてしまって、何の違和感もないのだけど。 「自動」という文字の間には「NABCO」と書いてある。…

0と1のデジタルで考えるのではなく、ファジーに考えておきたい

極端な議論は想いに火をつけてくれる。 わざと否定したり、大げさに肯定したり。そこから話が深まっていくこともある。 「フリーランスと会社員、どちらがいいか」 「持ち家と賃貸、どちらがいいか」 というとき。 「どっちもいいよね」とまとめてしまうと、…

批判や小言はプルバックミニカーを引くようなものでありたい

性格の違いなんだと思います。 新しい企画やイベントを見せられたとき「よし、やっちゃいましょう!!」とは言えない。 ネガティブな要素、クリアにしておかなきゃいけない要素が、頭の中に広がってしまう。 「スズキくんはアクセル派ではなく、ブレーキ派だ…

取り調べにならないインタビューのやり方

自分の中に大切にしている軸があるとしたら、その一つは「インタビュー」だと感じている。インタビューすることで、リアルな生の情報に触れられること。相手の頭の整理整頓をお手伝いできること。 後者については、インタビューさせて下さった方に言われるこ…

「個展に行く」ということ、リアルなそれを見に行くということ。

名古屋市天白区で阿部さんの個展があった。地下鉄の駅からすぐのところ、白黒写真50枚弱並んでいた。 【拡散希望】阿部修勝 写真展 「A10」8/10~8/15 12:00~19:00名古屋市天白区塩釜口一丁目838RIDERZ CAFE 八事店 B1市営地下鉄鶴舞線の塩釜口1番出口上が…