ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

段取り不足で失う3つのコトと対策

こんばんわ、すずきです。

今日はこんなことがありました。
 
 

友人の引っ越しの手伝い

異動の兼ね合いなどもあり、早めに荷物を引き上げるという友人。
3連休にやってしまおう、と準備をしてきたわけです。
東京から愛知に引っ越すんですけどね。
流れとしては、
 
 土曜日 友人が荷物をまとめる、梱包する。スズキはレンタカーで東京へ。
 日曜日 朝早めに荷物を積み込む。スズキは夕方用事があるので、夜に一緒に帰ることに。
 月曜日 早朝に愛知に到着、荷降ろしをしてレンタカー返却。
 
の予定でオーダーがありましたので準備をしていました。
引っ越しの荷物は何もないから、小さいレンタカーで大丈夫とのこと。
冷蔵庫と、服なんかが入った段ボール3つくらいかな。と言われていたので、コストも抑えるために小型車で向かいました。
 
 

これは、何もかもうまく行かないぞ。

友人とは、土曜日の夜に東京で会いました。
そこで一言、ちょっと荷物が多いかもしれない。と。
まぁ載らなかったら宅急便で送るから大丈夫だよ。というものの、少しずつ不安になってきます。
 
日曜日、本日の朝ですが、朝イチで行く約束をしていたので、6時にマンションへ。
なんだかんだで、待ちに待たされ作業開始は9時過ぎ。
そして荷物を見て愕然。話と全然違うぞ。
 
結局段ボールは15箱になり、冷蔵庫以外にチェストや椅子や布団など、荷物がモリモリでてきた。
急遽、荷物を積める車を手配しようにも、引っ越しシーズンだし当日ホイホイと貸してくれるところは無く。
しかも、返却は深夜2時くらいになるから、返せるところもなく。
やむ無くカーシェアリングのワゴンで対応。
12時間あれば一度荷物を置いて帰ってこれるというから、相手を信用してみたものの大誤算。
片道8時間かかっています。見込みが甘すぎです。
 
 

段取り不足で失う3つのコト

あまりにも当初の予定と違ったため、もうなんともならなかった。
車のサイズも、タイムスケジュールも事前に共有しておいたのに、この結果です。
 
さて、今日の出来事で何を失ったか。
 
  1. 信用度
  2. 自分の時間
  3. おかね
この3つを失ったわけです。
スズキからの信用はもうありません。これからは好きに勝手にやってくれ。って感じです。
 
また、友人は夜まで時間があるので、観光にでも行こうと思っていたそうですが、そんな時間もありません。
今は時間通り東京に戻ってこれるか、それを気にしながら車を運転していることと思います。
 
コスト増ですよね。
小型のレンタカーは12,000円でした。大型にすると18,000円くらいしたので、小型にしたんです。
ただ、荷物が積みきれなかったので、レンタカー1台を余分に借りて、余分に1往復しているので、高速代も含めると、当初予定より25,000円増です。
6,000円ケチったら、25,000円の負担増になりました。
 
あまりにももったいない。安易な考えのせいで、不要な出費が増えて、信用は無くなり、手間ばかりかかる。
こんなのは嫌だ。だからこそ「段取り」を重要にしたい。
 
 

段取りで失敗しないコツ

じゃぁどうすれば段取りで失敗しないか。
これは以下の様に考えます。
 
  1. 妄想
  2. 冗長化
  3. データの蓄積
まず妄想。
とにかく考える、色々と考えて、今日の場合だと、頭のなかで何回も引っ越しをしてみる。
こんな荷物あるかな、こんな積み方をしようかな、だいたい独り暮らしの人の荷物ってどれくらいかな。
いっぱい考えて考えて、妄想しまくってやれば、見落としている点に気付きます。
 
次に冗長化。
厳密には、冗長化だけでなく保険を用意しておくわけです。
仮に引っ越しの荷物が載らないかもしれないから、大きめのレンタカーにしておこうとか、宅急便の手配をしておこうとか。
引っ越し以外のことでも考えられますよね。
JRが事故とかでとまっていたら、私鉄に乗る準備をしようとか。
そういう冗長性を持つことも、段取りの1つだと考えます。
 
最後にデータの蓄積。
即ち「経験値」ということです。
過去の経験から、この場合は無理かも。と判断したり、自分の経験が少なかったら両親や先輩、友人のアドバイスもありかなと。
おばあちゃんの知恵袋じゃないけれど、そういったことが実は重要だったりします。
 
 
大雑把に生きるためにも段取り力を。
僕の血液型はO型ですが、よくA型と言われます。
細かいんですよね。全然大雑把じゃないじゃないか。と。
 
これは段取りと共通すると思うんですが、段取りをしっかりやっておくと、本番を大雑把にやっていても成功します。
段取り無しに大雑把にやると、失敗することがほとんどです。
 
僕は大雑把なので、段取りを重視します。本番で失敗したくないですし。
だから段取りは、何度も何度も組み立て直します。
できた!!という完成形は無くて、何度も何度もブラッシュアップします。
 
段取り8分と言われるように、準備にこだわっていきましょう。
妄想して、保険も用意して、過去の経験も活かして段取り力を付けていきましょう。
信用や時間やお金を失わないように。
ではでは。
段取り力――「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫)

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