ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

時間を守ることの大切さ

こんばんわ、スズキです。

自分の中で許せないラインってなんですか?

これだけは「ちゃんとやりたい」といったことです。

タイトルの通り、僕は「時間を守る」ことを大切にしていきたいと考えます。

 

なぜ時間か。

アインシュタインの相対性理論とか、そういう難しい話は別にして。

基本的には時間は平等です。

あなたの1時間は、わたしの1時間であり、みんなの1時間です。

 

時間がもう少しあればいいなぁと思っても、時間は変わらず同じ時間です。

もちろん、お金を使うことで時間を買うことができますが、それも無限ではないですし、本当に時間が買えるわけではありません。

 

歩くよりもタクシー、高速バスよりも新幹線と、時間を節約する、と言ったほうがいいのかもしれません。

 その時間を、うまく使える人と、そうでない人がいます。

少し少しの積み重ねが、どんどん時間の使えない人になっていきます。

 

僕は比較的、時間に厳しい方で、1秒遅れることが、すごく嫌です。

時間に支配されていると言われれば、それまでですが、そこはこだわっていきたい。

だから、数秒、数分遅れる人は嫌いです。

 

たかが数秒、数分と思うけれど、それは遅れています。

謝らなきゃ、って気持ちがさらさらないんですよね。

あたかも当然のように、別に遅れてないですよ、というかのように思っているところが嫌です。

 

1秒の大切さなんて分からないかもしれないけれど、それはあなたが気づかないだけ。

F1ドライバーは1000分の1秒を争っています。

だから「少しくらい遅れたって」と言われるのは、その人の自分勝手な言動としか思えないのです。

 

こうやってブログを見てくださっている方も、このブログが正常に動く為には、インターネットのコンピュータは、1000分の1秒や、そういった時間で動いています。

身の回りのものは、もっともっと細かい時間を刻んでいます。

たまたまあなた自身は、1秒、1分にこだわらなくても生きていけるだけ。

 

やっべ、遅刻しそう。

そんなときに電車に間に合った、滑り込みセーフ。

そういった時には1秒の大切さに気付くかもしれません。

 

今、自分が気付かないこと、そういったことがたくさんあると思いながら、僕は1秒を大切にしていきたいですね。

たまたま、今の自分に必要が無いだけで、立場や気持ちが変わればそうじゃなくなります。

 

遅れることはしょうがない、そういったことがあるかもしれないけど、1秒でも遅れたら「遅刻は遅刻」という認識を持ってくれる人がいたら、僕は大好きになるんだろうな。

ではでは、良い週末を。

 

あなたの1日は27時間になる。

あなたの1日は27時間になる。