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ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

続「伝える」ということ、そこに「相手がいる」ということ

 こんばんわ、スズキです。

今日はプロジェクトミーティングだった。

スズキが担当している案件の進捗と、報告と、今後の予定を発表するんですが、どうしても伝えるのが苦手で、思うようにいかなかった。

 

なぜだろうか、改めて考えてみよう。

hatena.aco-gale.com

 

以前、こんな記事を書きました。

そこにいる「相手」に向けて、「伝える」こと。

相手のことをしっかりと考えた上で、話をするということ。

ブログを書いていく上でポイントをご指導いただいていたことがありました。

「 ブログを書くポイント」ということで教えてもらいましたが、ビジネスでもこれは大事なこと。

特に、「前提を共有してあげる」は絶対に身に着けておくべきこと。

 

 

めんどくさがりで、どんどん省いてしまう

今日の会議は時間が無かったんです。

手短に話をしようと思っていたんです。

そうするとね、自分の中では理解できているから、どんどん言うことが短くなります。

 

しかし、会議に出ている僕以外の20人には伝わらないんですよ。

だから僕が話をしていると、みんなの頭の上に「はてな?」がいっぱいあるのがわかります。

そのうち、自分の頭の上にも「はてな?」が出てくるのです。

 

「僕は何を話しているのだろう」

 

 

みんな他人に興味がない

興味がないのか、忙しくて他人のことを考えていられないのか、自分のことにひどく集中しているのか分からないけど、基本的に他人に興味がない人が多い。

特に仕事場だと、マネージメントしている人でないと、なかなか誰が何をしているか分からないし、分かろうとしないんです。

 

そんな中、みんなは知っていると思って話を始めてしまったら。

「はてな?」がいっぱい付いて、話を聞いてもらえなくなる。

話を聞いてもらえないと、僕が何をやっているのかますますわからなくなる。

余計に興味をもってもらえない、何をやっているのかわからない。

どんどん負のスパイラルに陥っていくわけです。

 

 

そもそもの前提が違う

自分のことで精一杯、そういったことに気がつかなかった。

だからいきなり本題へ。

僕がどんな案件を担当しているか話すなんて思ってもみなかった。

 

クライアントが誰で、規模はこんな感じで、今日までの簡単な流れなど。

毎週やっているミーティングなんですけどね、やっぱりそういう基本なところの手を抜いたらいかんです。

でも、そんなことに気がつけたのは、「ブログ」のおかげで「前提を共有する」ということを学べたから。

 

 

それは何の為なのか、吟味する

僕はなぜ会議の場で発表することになったのか。

ただ言いたいことを言えばいいってわけじゃない。

案件の概要、進捗、課題に問題点、そういったことを伝える「場」だったわけです。

 

よくよく考えてみると、ニューフェイスがいたんですよ、今日の会議には。

それも自分の案件と非常に近いポジションに。

だから、もっとよく分かるように説明しないといけないし、もっと丁寧にしなければいけなかった。

 

頭では分かっているけれど、それがなかなかできないのは、スズキ自身がスズキテイストに染まってしまったから。

一度や二度の「気付き」ではなんともならない。

もっともっと、繰り返し繰り返し考えて、インプットして、誰かに話をして、記事にして、そういった積み重ねで、ほんのちょっぴり染み付いた感覚が変わるだけ。

より多く、より濃く考えていかないと抜け出せないです。

 

文章を書くことは好き、話をすることは好き。

好きなだけじゃダメです。

それを伝えること、そこに相手がいることを念頭において、話のつくりを見直していくことが重要だと考えます。

 

「点」と「点」の経験が「線」になるようなできごとでした。

日常に、普段の生活、普段の仕事に、そういった次のステージがあることに気がつけるよう、解像度高く生きていければと思います。

ではでは。

 

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