ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

プロになりたい僕が心を動かされた「GIGAZINE」の記事

こんばんわ、スズキです。

毎日見るWEBサイトってあるよね。

僕が毎日見るサイトのひとつに「GIGAZINE」がある。

 

GIGAZINEって

2000年からやってる老舗のニュースサイトです。

1ヶ月に1億以上のPVがあるとてつもないサイトです。

PC系のネタから、トリビア的なネタ、毎日見ていて飽きないネタが盛り込まれたスペシャルなサイト。

詳しくはこちら

gigazine.net

 

 

そんな中から、選りすぐりのお気に入り記事を紹介したい。

一番僕が気に入っているのは、この記事

 

いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

 

今から4年半くらいまえの記事です。

フェラーリのデザイナーをされてる奥山清行氏の公演。

 

まずは「工業デザイナー」というものについて。

イメージはなんとなくできるけど、あまりなじみの無い職業の説明。

そこから、会社について、社会についてなんて話をしながら、僕が一番気に入っているのは、

「奥山、15分やるからスタジオ戻って絵を描いてこい、あるだろ例の絵が」

というところ。

これは、この記事を何度もたくさん読んでほしい。

そうすれば、この記事の良さが分かる。

 

いつかくるチャンスのために、努力する人はチャンスをつかめる。

自分の想像した世界の中だけで生きている人は、そんな努力も準備もしない。

決まって言うことは、「それをして何かいいことがあるんですか??」と。

 

僕はそういう考え方が嫌い。

自分で、自分の視野を、考えを、将来の枠を狭めてしまっているのは非常にもったいない。

 

仕事でお金をもらっている以上、プロでなきゃいけない。

フリーランスで働いているなら、プロでなきゃいけない。

 

本文には、こんなことも書いてあります。

アマチュアはたった1枚の企画書、1枚の絵、たった1個のアイディアに満足して先に進まない。

アマチュアの人は、いいアイデア、いいやり方をひらめきやすい。

ただ、そこで終わってしまうから、プロになれない。

 

僕はプロになりたい。

質よりも量かもしれないけど、もっといろんなことを貪欲に求めていきたい。

 

でも、なぜ奥山清行氏の言葉はこんなにも心に刺さるのか、彼の何がよいのか、今の僕には明確な答えが分からないが、他の誰よりも努力して準備して自分を磨き上げているんだろうなぁと思う。

 

でも残念なのは、これを記事でしか読めないこと。

本当は「生の声」「生の空気」を感じたかった。

記事にすると、鮮度が落ちる。

でも、記事のおかげで4年半前のことが今でも読むことができて吸収することができる。

 

この記事、本当にオススメ、僕が一番好きな記事。

ではでは。

 

人生を決めた15分 創造の1/10000

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