ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

目線はアマチュア、気持ちはプロ、誰が評価するかを大切にして

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

最近、プロ、アマチュアの線引きにモヤモヤしています。

 

プロっぽい仕事ができる人、アマチュアでも頑張っている人。

いろんな人と交流がある中で得た結論は

「目線はアマチュア、気持ちはプロ」になりたいということでした。

 

色々なコトが大衆化

技術が発達したおかげで、色々なことが大衆化されました。

スマホ、携帯電話にカメラがついたおかげで、国民全員がカメラマンになれます。。

SNSが発達したおかげで、誰でも情報発信者になれます。

ニュースで使われる映像も、視聴者提供のものが非常に増えてきました。、

今までは、技術や資本がある一部の人しかできなかったことが、誰でもできるようになってきているんです。

 

それ、誰が評価するの

本職として、プロとして活躍されてきた方もいらっしゃいます。

アマチュアで適当にやっている人もいます。

その人たちを評価するのは誰なのか。

 

それぞれに、評価する人たちがいるんですね。

カメラマンで言えば、普通の人も評価してくれるし、芸術に造詣が深い人も評価してくれる。

今までは、特定のコミュニティの中で行われてきたことが、技術の発達によって多くの人に伝わるようになったんです。

 

先に述べた発信することのハードルが下がったと同時に、受信するほうのハードルも下がっているということ。

つまり、評価する人たちの中に、一般の人の割合がグンと増えたんです。

写真展や個展であれば、そこに足を運ぶだけの意識を持った人たちが。

文化的な背景や、芸術的センスがある人が集まっていました。

 

が、今はツイッターで写真をシェアすることもあります。

昼間っから寝転がっているアイツでも、それを見ることができるんです。

本当にごく普通な人に評価をされるということなんです。

 

もっとアマチュアになればいい

となると、今までの限られたハイクラス顧客よりも、一般的な普通顧客の割合がぐんぐん増えてくる。

ごく普通の人に理解してもらえる程度のもの。

あまり暑苦しくなく、熱量も少なめな情報が役に立つときがきたんですね。

 

普通の人が顧客であるなら、ちょっとレベル高いだけでいい。

なぜなら、普通の人の普通なタイミングに提供されるものだから。

 

とっておきのハレの日、特別な日なら別です。

今求められているパイが圧倒的に多いのは、お値打ち、普通、トゲトゲしてない。

日替わりランチのような存在です。

もしかしたら、ウチのお母ちゃんでも作れるような料理が出てくるかも。

冷凍食品を温めただけのようなランチかもしれないけど、それで満足するときがあります。

 

だからこそ、パイのあるアマチュア層を攻めればいいんです。

 

目線をグンと下げること

張り切り過ぎる人ほど、ハイレベルを目指してしまう。

スキルが無いのにハイレベルを目指して、頑張ろうとするから挫折する。

そうじゃなくて、今もっているスキルを最大限に生かすことのできるエリアを狙うんです。

 

「絵を描く」ことにしても、ルーブル美術館に飾ってもらえないかもしれないけど、来年の年賀状には使えるかもしれない。

そうやって、自分自身で市場を開拓していくために、どんどん目線を下げていきましょう。

必ずそこには需要があります。

あなたができることがある一方で、できない人がたくさんいるんですよね。

 

僕も当たり前のように車の運転ができます。

小学生の甥っ子は運転できません。

プロドライバーではないけれど、自分のスキルを活かせる場所はそこらじゅうにあるんですね。

※資格や免許が必要なこともありますので、ご注意ください

 

下げたレベルの中で、最高の作品を

あなたが何かを達成したとき、何かができるようになったときがあるのなら、その少し前はできなかったときです。

できなかったときに手を差し伸べてくれた人がいるように、あなたを必要としている人もいます。

 

プロレベルじゃなくてもいい、もっと目線を下げること。

その下げた目線のレイヤーの中で、最高の技術を提供してあげればいいんです。

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目線はアマチュア、気持ちはプロ

行動の入り口はレベルを低く、出口や結果は最高レベルで。

技術が無いのにでっしゃばっている人がいたとしても、その人は自分が頑張れるレイヤーで力を発揮しているだけ。

あなたと同じ土俵にいないのです。

 

自分自身で市場を作って、土俵を用意して活動しているだけのことです。

今までは「プロ」という枠があり、その中に入れるように必死だったんです。

それが技術の進歩により、自分自身で新しい枠を作ることができるようになりました。

そのちょうどいいサイズの枠を、多くの人が評価してくれる。

 

だからアマチュアレベルであっても、商売になったり頼られたりするんですね。

自分のやりたいところで店を構えるのか、上りきれない階段を上りながらあーだこーだと文句を言うのか。

どちらを選ぶのかは、あなた次第ですけどね。

 

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

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