ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

クラウドソーシングからの離脱

副業や複業がもてはやされる時代になりましたね。僕は会社員なので、メインの収入は給与として、それ以外に請求書で頂くお金があります。

 

そんな副業(今回は副業で統一)を考えたきっかけはクラウドソーシング。

片手間で、とは言わないですが、好きな時間に業務ができるので、お小遣いを稼ごうか。と思ったわけです。

 

登録、そして受注

大手クラウドソーシングサイトに登録し、とりあえずできそうなものを片っ端からやってみました。わけもわからず500文字くらいのレビューを書いたり、オススメポイントを書いたり。

 

月間50本くらいは納品したのではないでしょうか。

 

無理、無理、無理

小額案件ばかりだったので、50本納品したところで、小学生のお小遣い程度。これは、

僕の選んだ案件が悪かったのでしょう。

もちろんお金にはなっていますが、天秤がつりあわない状態でした。

 

先輩からのアドバイス

ご縁があって、ウェブライター養成講座などでもお話されている佐々木ゴウ先生にアドバイス頂ける機会が。

twitter.com

 

「今のままじゃ稼げないし、消耗するだけだよ」

と、バッサリ切られてしまいました。

 

受け身のままだと消耗する

簡単にまとめると「受け身のままだと消耗する」ということを教えて頂きました。

戦略性はあるのか、何が価値になるのか、どうやって売り込んでいくのか。

というポイントを、具体的に教えてもらったわけですが。

 

僕は「辞める」という選択をしました。

 

フィールドが違う、これじゃない感

アドバイスをもらった上で、僕が頑張れること、頑張りたいこととの乖離があったのでクラウドソーシングからは離脱しました。

ただ、クラウドソーシングではない形で、新しい仕事を始められたわけで、今は会社員との両立をしています。

 

とにかくやってみて、アドバイスをもらい、消化していく

副業に興味があったので、クラウドソーシングに手を出した。

結果がパッとしなかったので、先駆者にアドバイスをもらった。

それを取り入れた上で「やっぱり違う」と判断できた

 

何事もやってみて、検証してみて、改善してみて、次につなげる。

この流れが重要なのではないでしょうか。

 

目に見える取り引きに変えただけ

「やっぱり違う」と判断したことを簡単にまとめるなら、パソコンの向こう側の人と仕事をするのが苦手だと思ったから。

知り合い、信頼できる人、そういった人から仕事が欲しかったし、その人がいるから頑張ろうという気持ちもあった。

 

だから、ここ最近は実際にお会いした人、お話させてもらった編集者さんや編プロさんと仲良くさせて頂いています。

 

 

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