ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

読書の良さは知っているけど、読書ができない

本を読むということ。

数百円~数千円程度で、好きな時間に情報を得られるツール。

特に活字出版になると、校正もしっかりしているので安心できる。

 

その本を読むか読まないか。

 

読書から得られるものが多いのは知っているけど、読書は苦手な行動の一つ。

本を読むのは苦手だ。

 

 

流行り物が好きなのでKindleも持っているけど、読んでいるのはマンガだけお。

「かくかくしかじか」と「からいかい上手の高木さん」

何度も読んでいるけど、これでいいかなーと思う2つのマンガ。

 

なんだかんだで本を買ったけど、読まないケースも多い。

本棚に綺麗に飾ってある。

 

お前、何を言っているんだと思われるだろうけど、本は綺麗に読みたいもの。

つまり綺麗な状態が本であると思うので、気軽に読めなくなる。

ボロボロになるまで読む、なんてことは無い。ボロボロにしてはいけない。

 

となると、本棚に飾っておくことが、一番理想的になるのだ。

 

本はバカラのグラスや大倉陶園のブルーローズのようなもの。

特別なモノと思い込みすぎているから。結局のところは飾り物になってしまう。

 

そうじゃないんだよ、と思いながらも、なかなか読書が進まない。

最近の悩みだったりする。

 

 

かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

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