ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

居場所がある人たちと過ごすのは心地いい

写真を撮りながら街を歩く「フォトウォーク」に参加してきた。

60人ほどの参加者がいる中で、顔見知りは半分くらい。

あとは初対面や、自信をもって「〇〇さん、こんにちは」と言えない人だった。

 

いくつかの班に分かれて行動しているのだけど、そのメンバーがちょうどよかった。

ゴリゴリにハイテンションなわけでもなく、自慢ばかりしている人でもなく。

ちょうどいい感じに楽しんで、ちょうどいい感じに交流できた。

と僕は感じた。

 

中にはそうじゃない人もいるだろうし、疲れてしまう人もいる。

その違いって??居場所のあるなしのようなものだと思った。

 

自分のアイデンティティを保つところがあるから、そうじゃないエリアでは全力で楽しめる。ちょうどいい距離感で、みんなと交流できる。

中判カメラを持っていても、舶来品の高級カメラを持っていても、名機を持っていても。

それぞれが、それぞれを楽しんでいる感じがちょうどよかった。

 

当日、スタートするまではドキドキしてたけれど。

といっても、僕はイベント慣れしていないわけじゃないし、他の人のほうが知り合いもいなくてドキドキしていたと思う。

 

なにはともあれ、僕はすごく楽しい時間を過ごすことができた。

もう1度、同じメンバーでフォトウォークしようよ、って言われたら「もちろん」と言ってしまうくらい。

 

こんなイベントが、また次もあるといいな、なんて思いながら。

運営の皆さん、お疲れ様でした。

一緒に回ってくださった皆さん、ありがとうございました。

 

非常に心地よい気分だ。