ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

意見を言うこと、従うこと

ある事象に対して、賛成、反対のどちらを言ってもいい。

自分自身が納得いかなければ議論すればいい。

やりたい、やりたくない、取り入れるべき、排除すべき。

 

多くの考え方がある。

多くの考え方があるけれど、多数決やその他の方法であるやり方が決まったらそれに従うこと。

多数決が認められる世の中であれば、多くの意見が尊重される。

もちろん最大公約数的な考え方も大事だが、最終的には一番多い意見が絶対になる。

 

たとえ嫌だとしても、それを守らなければならない。

納得できなくても、決まった以上は、やらなければならない。

残された選択肢は、もう一度議論の場を設けるか、その場を去るか。

 

言いたいだけ言って何もしないのは、ちょっと問題。

ただのワガママになってしまう。

みんなで決めたこと、多数決で決まったことは、守らないと。

 

秩序を乱す人は、受け入れられない。

イヤならイヤで、大人らしい抗議の仕方があるだろうし、意見の通し方がある。

闇雲に、あーだこーだ言うのはスマートじゃない。

 

結局のところ、押し通せるだけのパワー、人脈、人望、手腕、将来性が無かっただけだろう。

意見を言うのは自由だし、意見を言うことができる場があるなら、どんどん言えばいい。

だからといって、それは意見を「言う」場があるだけで、「受け入れて」もらう場ではない。

相手が納得するだけの準備をしてこなかったあなたの負けだ。

 

意見を言っても聞いてもらえない、のではなく、聞いてもらえるに値しない意見しか言えなかった。

交渉力がまだまだ足りないだけ。

 

たとえ自分の意見が通らなかったとしても、決まったことには従う。

これがルールというものではないだろうか。

 

民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)

民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)