ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

重箱の隅をつついて、本当のことを知る

こんにちは、スズキ(@acogale)です。会社員をしながら副業でフリーランサーをしています。

 

ウェブライターをするようになって、文章と接するようになって、ひとつひとつの表現が気になるようになりました。

ひらがな、カタカナ、漢字、スペースの有り無し、全角半角。アルファベット。重複表現なのか、オリジナルなのか。句読点の重なり。

言葉の定義、サービス名の由来、あれなに、これなに。って

 

小さなところが、とにかく気になるんです。

そこに意味が無いときもあれば、著者なりの気持ちが込められていることもある。

だから、リアルに気になるんです。

 

フォントや、ポイント数が違うときも、どうしてなんだろう。と思うことがあるんですが、場合によってはミスだった。みたいなことも。

 

あれこれ、細かなところを、まるで重箱の隅をつつくようなやり方をしてしまうと、モヤモヤするのですが。

その1歩踏み込むことが、本当に伝えたいこと、伝えたい表現なのだと思っています。

 

誤字、誤変換かもしれないけど、実は表現かもしれない。

細かな1つ1つには、そういう面白さが宿っているんです。

まるで重箱の隅をつつくかのように。発信したものを全力で受け止められるように。端から端まで、神経を使ってみることが大事なんですよね。