ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

方向転換への準備

こんにちは、スズキです。

 

もう少しビジネスライクな記事を書きたいのだ。

誰かの役に立てるような内容にしたいのだが。

 

いつの間にか自分本位になっているのは分かっている。

そのまま目を瞑って走り続けてきたものの、ちょっと疲れたなぁという気分で。

方針というかスタイルをガラっと変えてやろうとしているわけです。

 

ドメインも変えてやる、スタイルも変えてやる。

そんな気分で頑張っていきたいなぁと思う今日この頃。

 

ネットの声も面白いもので、両極端な声があっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

その極論というのも、ある限られた条件下での話だと思うのだけれど。

読み手が課題解釈して火をつけだす。

 

みたいな、そんな環境が面白いので、どんどん燃料を投下していきたいわけです。

ふわふわゆるりとしたところで、濃い味のものができないのでさっさと改めますと。

それがただ言いたいだけなのだった。

 

毎日更新してたけど、それもやめにするだろうし、もう少し時間をかけて記事にしたいと思うわけです。

パソコンに向かうことも、自分の意見を言うことも苦にならないので、何とかなってきましたけど、気分的にはなんともなっていない。

ちょっと疲れたということで。

 

好きなコトを仕事にしたら、クオリティはどこまで求めてしまうのだろうか。

自営業なら、個人事業主なら全部自分で抱えてしまえばいいだけのことだが、それが会社員であったとしたら。

会社が求めている結果と、自分が出したい結果には乖離が生まれてくるような気がするがどうだろうか。

 

「そこまでこだわらなくていい」ということが大衆向けの商売の場合は出てくる。

だからこそ、好きで好きで仕方がない人は、そういう会社の場に馴染めるのだろうかと。

自分の中ではうまく理解できない部分があるのだ。

 

こだわりが無ければないほど、柔軟に対応できるだろうし、思い入れもないから過去とも別れられる。

ただ、そこには熱意のこもった製品ができなかったり、誰が作っても同じクオリティで特命性が無くなってしまう。

 

個人を売るのか、組織を売るのか。

色々な見方ができるのだろうけど、僕は何を売っていくのだろうか。

本当にやりたいこと、本当に売りたい自分、本当のスズキってなんだろうか。

あまり自分に向き合うことがないだけに、ないがしろにしてきた部分。

 

もっと心を開いて、もっと本音で話ができるように。

自分を壁で固めるまえに、吐き出していかなければいけないものが多くある。

というわけで、ちょっと方向を変えていきたい。

 

自分の中にいる3種類くらいのスズキを、上手にコントロールしていきたいのだ。