ブロガーズティーパーティーというコミュニティがあるんだけど、みんな写真がうまい。
そのコミュニティにいる人の知り合いとか、知り合いとか、やっぱり写真がうまい。
「ブロガーズ」と付くだけに、ブロガーさんが多いんだけど、その人たちの記事を読んでいると、やっぱり写真が上手だし、文章も上手。
仕事で、納品されたメディア記事を読んだりすると、納得できないこともしばしば。
もうちょっと写真を上手に撮ってほしいな。と思うことも。
以前だったら、そこまでのことを考えなかっただろう。納品されたメディア記事の誤字脱字をチェックするだけに終わっていただろう。
文章の表現、見出しの付け方、選んである写真。
トータルで、好き、好きじゃないと判断してしまうところもある。
ブロガーズティーパーティーに近いところにいる人は、本当に写真も上手だし文章も上手。改めてすごいなーと感じているところ。
その影響で、自分自身の目線も変わるし、感じるところも違うのだろう。
最近、特に感じることは、記事に自分の存在を載せられるかどうか。
経験値とか、リアルとかではなく、自分がちゃんといるかどうか。
それによって、信用や信頼、伝わるモノが違うと感じている。
YouTuberが好かれるのは、そこにあるんだろうな。
第三者的ではないところが、信用や信頼を上乗せしてくれる。
いつの間にか、そういった表現まで気になるようになったのは、周りの環境が特殊だったから。
どのコミュニティに属するのか、どの人達と仲良くするのか、どんなスタンスで生きていくのか。
それによって、1年後、2年後の自分は大きく変わっている、そんな気がしている。