ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分自身でハードルを上げる「萌えないギャップ」

スゴくキレイでオシャレな定食屋さん。

美味しくランチを食べようと。

 

感じのいいお店だったけど、料理がイマイチすぎた。

マズくないけど、ウマくもない。

中途半端に温められた料理。

あまりに残念だった。

 

これがオシャレな定食屋じゃなければ。

及第点と受け入れられたかもしれない。

あまりにも期待値が高かったから、そのギャップに驚いてしまった。

 

ギャップはマイナス方向にも働く

 

ギャップ萌えではなかったのだ。

気取った雰囲気だったからこそ、勝手にハードルが上がっていた。

 

ヒト人間置き換えても同じことだろう。

第一印象が大事なのは分かるが、それによって大幅にハードルが上がることも。

その残念なギャップに、評価はダダ滑り。

 

等身大で、ありのままで自分を表現すればいいものを、無理するから。

 

わざわざ自分でハードルを上げなくてもいいのに。

 

コンセプトは自分のレベルを考えて決めないといけない。

そこに辿り着かないのであれば、早急に軌道修正しなければいけない。

 

中途半端にウダウダ言うことが、一番価値を下げてしまう。

そうならないためにも。

 

適正レベルを見極めるようにしよう。