ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

無理やり推し進めることが大事

参加しているプロジェクトがある。

これが全く進まない。

「○○についてどう思いますか」

「△△について賛成ですか、反対ですか」

と聞いても、レスポンスがない。

集まっているメンバーは「プロジェクトに参加したい」と手を挙げた人たちなのに。

やる気があったところで、動けるかどうかは別。

適当に参加してくれた人のほうが、よく動いてくれる。

「できる」「できない」をはっきり言ってくれる。

 

中途半端なヤツほど邪魔な存在はいない。

やりたくなければ「無理」「いやだ」と言えばいいし、「できる」「できない」と言えばいい。

何もレスポンスがない人は、どうしようもないのだ。

 

どうしてなのか。

どこかで配慮しなきゃいけない、気をつけなきゃいけない。

と思っているからだ。

せっかく手を挙げてくれたから、何かアツい物を持っているのだろう。

だから「その気持ちを尊重したい」と思ってしまうのだ。

それを言っていられないラインまできた。

トップダウンで、エイヤっとやるしかない。

それで離脱するなら、それまでだ。

積極的に参加するつもりないけど、お願いしたことをやってくれる人。

嫌だ嫌だといいながらも、きっちり納品してくれる人。

実は非常に優秀な人たちなのだ。

手を挙げる"だけ"の人は、もっと頑張ってほしい。

結局やらない人が多すぎる。

 

 

相手の気持ちなんて無視して、やりたいと思った通りにやればいい。

ぶつかるときはぶつかるし、そこでお互いの気持ちをすり合わせる必要がある。

けれど、そこにたどり着くことなんて、滅多にないのが僕の経験だ。

結局のところ、受け身で、ただ突っ立っているだけ。

ビジョンもなければ、やりたいこともない。

それなら参加しなければいいのに、と思うわけであって。

気遣いは必要だけど、気遣いしないことも大事だと思った。

俺のやりたいようにやるだけのこと。

 

 

戦略的PMO―新しいプロジェクトマネジメント経営

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