ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

夜はアウトプットがしやすいと感じる

色んなアウトプットの方法がある。

文字にする、絵にする、言葉にする。

 

僕の場合、アウトプットするのは夜の方が都合がいい。

なぜか分からないけど、夜はアウトプットしやすい。

 

日中、盛り上がっているテンションが落ち着くからだろうか。

今日という日が、収束していく。そんなイメージがある。

 

だから、夜のほうが文字も書きやすいし、絵も描きやすい。誰かと話をするなら夜がいい。少し暗めの場所で。

 

おおよそ夜のほうが温度が下がる。分子の動きも落ち着く。いろいろなものが収束に向かう。自分自身の気持ちもそうだろう。

 

1日の出来事をうまく並べること。感じたことを再度噛みしめること。そこでようやく僕の1日が終わる。

 

頭が火照っているときは、深夜3時ごろまでかかってしまう。頭が猛烈に働いているとき、ターボが作動しているとき。

逆に身体が火照っているときは、意外とすぐに落ち着く。冷たいシャワー、冷たい布団で一気にクールダウン。

 

頭が火照っていることがハードルになる。

色々な出来事がブンブン回っていたり、ジグザグに揺れていたり。

 

頭寒足熱なので頭は冷やしたいのだけど。その手段としてアウトプットする。

キーボードに向かうだけなら、一人でできるから。

誰か話を聞いてくれる人がいるなら、ミルクたっぷりのアールグレイでも飲みながら話を聞いてほしい。

話を聞くというより、気持ちを整えるようなもの。

 

日中とは違う自分がそこにはいる。

夜のほうがアウトプットしやすい。アウトプットは、自分を一人にするための手段なのかもしれない。

 

 

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術

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