ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ぱくたそのクレジットを入れる理由

写真素材サイトで有名な「ぱくたそ」

無料で使える写真も多くあるため、よく知っていると思う。

 

無料で写真が使えるので、非常に重宝しているし、クレジット標記も必要ない。

ウェブサイトには

原則的にクレジットの表記やご利用報告の義務はありませんが、していただけると運営のモチベーションアップに繋がります。

 と書いてあるので、別にクレジットを書かなくてもいいのだ。

 

書かなくていいのだけど、僕はクレジットを入れるようにする。

運営の皆さまのモチベーションアップになればいいね。なんて思っているわけではなく。(とはいえ、モチベーションがあがるならアリだと思う)

 

僕の写真じゃないことを、宣言しておきたいからだ。

 

僕自身が写真を素材として販売している。

だからこそ、この写真は僕が撮ったものではない、とはっきりさせておきたい。

別にクレジットを入れなくても、利用規約上問題ないのだけど。

誰かが「スズキくんが撮った写真」だと認識してしまうのは、問題がある。

 

少なからず、写真を販売している身としては。

 

 

「これは僕の写真です。」と言っていないのでセーフなんだけれど、「僕の写真じゃないです」とも言ってなければ、モヤモヤしてしまう。道徳的なアレだ。

 

勘違いしてもらうと困るから、僕の写真じゃないときは、クレジットを入れるようにしている。

 

ぱくたその写真、これは「クレジットを入れなくていい」のではなく「クレジットを入れない自由」を与えられているだけに過ぎない。

そこを勘違いしないように、そして写真を勘違いされないように。

 

僕はクレジット表記を忘れないようにする。