ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

頭で考え、書き出し、誰かに話してリアクションをもらい、もう一度書いて、頭の中にしまう

考えること→書くこと→話すこと

まずは頭で考える。

妄想しながら、あれこれ考える。

例えば「将棋で14歳の藤井四段が29連勝を達成した」というニュースについて。

 

ニュースを見たり聞いたりすると、何かしら考える。

「すごいな」「29連勝なんてビックリ」「オレも将棋を始めてみようかな」

などなど。

 

何かしらの感想があるだろう。

それを頭の中だけで展開するのは、ちょっとしんどい。

次は書いてみよう。ということ。

 

要するに「メモする」ということだ。

書くことで、頭の中の領域を少し休めることができる。

キャッシュファイルのように、一旦そこに置いておける。

また誰かに向けて書くこと、例えば手紙しかり、ブログしかり。

そうすると、気遣いや他者視点などを意識するようになる。

頭の中で自分に向けてグルグル考えているだけではなくなる。

 

相手の立場で書くことを覚えるようになる。

それができるようになると、次は話してみよう。ということ。

「書く」と「読む」にはタイムラグがある。

手紙にしても、ブログにしても。

 

リアルタイムというよりは、タイムラグが大いに発生する。

それをリアルなタイミングに合わせるために、話をすることが大事。

オーディエンスの反応、相手の反応。

こちら側に引き込めているか、まだまだ壁があるのか。

 

相手の反応からたくさんのことが分かる。

興味が無いのか、話が難しいのか。

話をすることで、リアルタイムに反応が返ってくる。

やべぇやべぇ、このままじゃマズいと思い、その場で改善して再度相手の反応を見る。

 

リアルタイムPDCA。


さて、相手に向かって話すことに慣れたら、大勢の前で話すことに慣れたら。

次は書くことに戻る、そして頭の中だけに戻る。

考える→書く→話す→書く→考える

 

というのが一連の流れになるだろう。

頭の中を「書く」こと「話す」ことで具体的にバラしていき、また組み立てて戻す。

それをやっていくうちに、自分の考えがより具体的に仕上がってくるのだ。

聞き役になったときは、相手を鍛えてあげることもできる。

頭の中だけでは処理しきれないことだらけ。

そんなときは、一度書いてみたり話してみたり、別の方法で組み立てなおすことが重要になってくるのだ。

 

無理に押し込まず、無理に頭を回転させず。

整理するために、一度外に出す、広いところで、多くの意見を交えながら。

キレイに整えたあと、頭に戻す。

 

この流れで、頭の中はスッキリする。

この流れで、言いたいことが伝わるようになる。

この流れで、一つ上のレイヤーにいけるようになる。