ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

僕はフリーランスに向かない、ただただサボりたいだけ

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

普段は会社員をしています。

空いている時間を使いながらブログを書いています。

 

数日間、休みがとれたので、パソコンに向かうことにしました。

溜まっていたタスクを、一気に処理してやろうと思っていました。

 

やりたいことリストを作った

ちゃんと準備をしましたよ。

休みの間にやること。

  • メールアドレスの整理
  • ID、パスワードの変更
  • 部屋の掃除、ごみ捨て
  • サイトのロゴ作成
  • 名刺のデータ入稿
  • プロフィールページの作成
  • インタビューの準備
  • 記事作成

などなど

 

やるべきことを用意していたんですけどね。

 

進捗率が悪い

日数進捗が30%を超えていますが、僕のタスク消化率は15%くらい。

これは非常にヤバいことです。

 

ヤバいことに気が付いたところで、状況は変わらない。

こんなはずじゃなかったのに。。。。

というのが正直な感想です。

 

お尻が燃えないとやらない

なかなか前もって作業することができない。

お尻に火がついて、それが炎上しないと行動に移せないことが、一番の問題なんですよ。

 

夏休みの宿題を、夏休みに入ると同時に終わらせられるような人にはなれません。

できるだけギリギリまで、できるだけ期間いっぱい引っ張るタイプです。

 

効率化、業務改善のために

どこかで省エネでいたいと思うわけで。

がむしゃらに頑張らない生き方をしたいんですね。

うまーく、うまーく、上手にこなしていきたい。

 

できるだけリソースを割かずに、クオリティと成果を求めたい。

そのための工夫はたくさんするものの、その時点で終わってしまい、結局のところ納品に至らない。

頭がグルグル動いていても、手を動かせないタイプです。

 

フリーランスにはなれない

できるだけ省エネでいたいから、フリーランスにはなれないですね。

目の前に課題をもらい、誰かに監視されながらじゃないとできない。

 

自主的に行動して、自主的に納期をコントロールして。

なんてことは、やってられないわけです。

 

だから、会社員でいるのが心地よい。

適度な緊張感と、適度なプレッシャー、逃げられない環境。

それを自分でコントロールできるようになればいいんだけども。

 

自宅では作業できず

結局のところ、自宅での作業は向いていない。

緊張感もなければ、オンオフの切り替えもできない。

家のことをやるスイッチはオンになるけど、仕事的なことに関してはオンになりづらい。

やる気スイッチが入るまでの間、すごく時間がかかる。

 

頭をあまり使わない作業であれば、自宅でもよいのだけれど。

真剣にとりくまないといけない事柄については、外でやることが一番なのだと。

 

会社員ブロガーがマッチしている

頭をフルにつかいながら、やりたいことをやっていくには会社員+ブロガーがちょうどいい。

たまに平日のイベントに行けないモヤモヤはあるけど、適度に縛られて、適度に遊べる環境がちょうどいい。

 

どこかに作業場を借りるか、コワーキングスペースで作業をするか。

そんなスタイルが僕にはピッタリなのだと感じました。

 

もうちょっとノートパソコンにお金を掛けたほうがよさそうです。

これからは、半ノマドワーカーとして、外に飛び出していく所存でございます。

 

 

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