ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

小さなことほど信用を落としやすい

信用を落とすときはどんなときか。

約束を破る、嘘をつく、嫌がらせをする、などなど。

その中でも、小さなことほど信用を落としやすい。

小さな約束を破ったり、小さな嘘をついたり、小さな嫌がらせをしたり。

 

小さな約束を破ったときに、どれだけ反省することができるだろうか。

 

〆切り時間を1分過ぎた人

〆切り時間を2時間過ぎた人

 

2時間の人は、めっちゃ謝る、めっちゃ申し訳なさそうにする。

次からは気をつけます。と注意する、対策をする。

 

1分の人は、まっいいじゃん。

で終わることが多い、だって1分だし。

その判断をするのは受け手側のほうで、破った人ではない。

 

小さなことに対しての反省度合いが少ないからこそ、信用を落としやすい。

逆に言うと、小さなことすらできないヤツになってしまう。

 

約束を破られた側からしても、大失敗は言いたいことを言いやすい、フォローもしてあげやすい。

2時間遅れた人に対して「どうしてこんなに遅れたんだ、もっと早くもってくるように」と言えるけど、1分遅れた人に言うと、器の小さいヤツ、細かいヤツだなと思われてしまうかも、、、、と、注意できない。

 

そのモヤモヤを抱えたままになる。

 

だからといって、大幅に約束を破ることをオススメしているわけではなく、小さなことをちゃんと守ろう、ということをお伝えしたい。

 

小さなことほど繰り返しやすく、小さなことほど悪気は無い。

小さなことほど悪気無く、繰り返すことで、信用は無くなっていく。

 

 

信用される人が絶対にやらない44のこと

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