ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

目の前の試練は、ちょうどいい高さのハードルみたい

目の前の試練は、頑張ったら飛び越えられるくらいのちょうどいいハードルだった。

 

というか、越えられないそれは、試練だと思わないのかもしれない。

試練をきっちり受け止めると、いろんなものが見えてくる。

 

嫌な上司を見ながら、自分も同じようなことをしているかもしれない。と反省できるようになる。

うまくいかないプロジェクトに対して、立ち止まって見つめなおすことができる。

 

試練だと思わなかったときは、愚痴の材料にしかならなかった。息抜きの材料にしかならなかったけれど。

地に足をつけて、目の前のあれこれを受け止めてみよう。なんて思い始めたら、景色が変わる。

 

受け止めようと思うきっかけをくれるのは、自分自身の内側から出てくるものだけでなく、仕事で与えられた何かや、ふと手に取った本だったり、友人からの話かもしれない。

 

変な方向を向いていた自分の気持ちを、軌道修正してくれて次の一歩を踏み出せるようになる。

それがちょうどいい、自分にとってちょうどいい。

ちょうどよいものじゃないと、目の前には表れないし、それを認識することができない。

 

ちょうどいいものが現れたとしたら、それは与えられた試練なのかもしれない。

 

歩くパワースポットと呼ばれた僕の大切にしている小さな習慣

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