ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

曖昧な質問をするから、答えがいくつも出てくるし選択に迷うことになる

こんにちは、スズキです。

 

「文章を上手に書くにはどうしたらいいですか」

と聞かれたら、どうやって答えますか。

 

まずは多くの文学作品を読むことだ。

とにかく新聞の投書欄に送ってみよう。

J-POPの歌詞を勉強すればいい。

 

そうやって回答してくださることがあるでしょう。

いったいどれから手をつけていいのか迷ってしまう。

結局、どれもできないまま時間だけが過ぎていくんですね。

 

今日は「ブログを書く」ことで生計を立てているプロフェッショナルブロガーの立花さんとお話をする機会がありました。

 

立花さんに限らず、ブログのセミナーや勉強会はたくさん開催されているものの、講師によって答えがバラバラだったりします。

 

それはどうしてなのか、ということを分かりやすく教えて頂きました。

 

何のために書くの

例えば更新頻度。

「毎日書くんだ」という人や「クオリティをあげて」と言う人も。

どちらが正解か悩んでしまいます。

毎日書いたほうがいいのか、量より質を選ぶほうがいいのか。

それに対して質問したところ、こんな答えが返ってきました。

 

「どうなりたいか、それが重要なんだよ」

 

質問が曖昧

みんなが目指すところが違うから、全員に当てはまる答えが無い。

どこまでブログを伸ばしていきたいのか。

どうやって、ブログを活用していくのか。

そういった視点や気持ちが抜けていた。

 

みんなが言うから、同じように聞いていただけなのかもしれない。

 

スポーツで例えてみる

例えば、あなたにとっての「ブログ」とは何か。

どんなブランディングをしていくのか。

それは人によって違う。

 

ゴルフにしても、野球にしても。

接待ゴルフで通用するレベルでいいのか、プロになりたいのか。

それとも、60才、70才になっても楽しめるスポーツにしたいのか。

 

それぞれ目的が違い、目指すゴールが違う。

それなのに

「ゴルフが上達するにはどうしたらいいですか」

「野球が上手くなりたいんですけど、どうしたらいいですか」

と聞く。

 

毎日素振り100回することが、正しいパターンもあれば、そこまでしなくていいパターンもある。

練習が嫌になって止めてしまったら本末転倒だろう。

 

だから、もっと具体的に、その背景にある自分の気持ちまで含めて質問することが大事なのだ。

 

どうやって成長していくか、ゴールはどこか

文章を書くことは、どこまで追求すべきことなのか。

それを自分の中でビジョンとして描いていなかったんですね。

 

企画書を書きたいのか

脚本を書きたいのか

それともブログを飛躍的に伸ばしたいのか

 

「文章を書く」ということも、色々な捉え方ができるんですよ。

だから、単純に「上手くなりたい」だけではダメなんです。

 

死ぬまで手紙をいっぱい書きたい。

という気持ちがあるなら。

無理せずに数十年という長いスパンで考えればいい。

 

来月応募したいコンテストがあるなら、寝る時間を惜しんでもクオリティを追求しなきゃいけない。

 

自分がどういう状況か分からないのに「漠然と質問をする」から答えが曖昧になったり、ボヤっとしたものになる。

相談する人によっては回答も違ってくるんですね。

 

みんながバラバラなことを言う。

その原因はあなたの「質問の仕方」なのかもしれません。

 

その質問が、適当で曖昧でふんわりとしていないかどうか。

もう一度、考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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