ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

カッコつけないことは、どうして難しいのか

カッコつけない

 

カッコつけないとはどういう状態のことなのか。

ダラダラする、気を抜く、それがカッコつけない状態じゃない。

自分に素直に、といいながらも、自分勝手になってはいけない。

 

ナチュラル、フラット、そんな様子がカッコつけていないような雰囲気を醸し出すのだろうか。

自然体、いつも通り、気合いをいれなくてもちょうどいいくらい。

 

そのためには、ある程度の土台、経験が必要なのだろう。と思いながらも、いつの間にか気合いいっぱいで、力いっぱいで、カッコつけている人になる。

 

意識して力を抜くことが難しい。

プラスの方向に振り切るのは簡単だ。

そうじゃないちょうどいい場所を、その場所をキープして、維持して、整えること。

それがあまりにも難しすぎる。

 

アウトプットする自分がいるのであれば、その自分の中にいる自分をきっちり整えないといけない。

 

元気よく、はしゃぎまわるのは簡単だけど、ちょうどいい塩梅にするのは難しい。

 

いつになったら、自然体で居られるのか。

これからの大きな課題なのだった。

 

「自然体」がいちばん強い

「自然体」がいちばん強い