ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

正直になることを大切にしたい

後ろめたさがあることで、胸を張って行動できなくなる。

自分さえよければ、なんて気持ちは、ちょっとだけ横に置いておきたい。

 

正直に言うこと、正直に伝えることは、相手へのリスペクトなのかもしれないけど。どちらかと言うと自分自身のためのような気がする。

 

仕事でトラブルがあったときに、僕が「とにかく急げ!!」と指示していたかもしれない。

急げと言わなかったら、トラブルにならなかったかもしれない。

 

でも、直接の原因は僕じゃない。

 

お前が悪いんだ!!と言うことは簡単だけど、心の底からそれを言えるのか。と考えたら無理だった。

 

理性があるうちは、どこかに「僕にも悪いところがあったな」と思えるのだ。

これが嘘で塗り固められるようになると。

 

嘘がバレるのが怖いのか、自分を騙すためなのか。大きな声を出して、威圧的に暴力的に相手を責め立てるのだろう。

 

つまり、相手を大声で怒鳴っているような人は、後ろめたさがあるのだ。

それを無理やりねじ伏せようとするから。一方的に感情的に大きな声で怒鳴る。

 

正直に生きよう。正直に生きることで、身の周りがクリーンになる。

大きな声で怒鳴らなくてよくなる。

相手を責める必要もなくなる。

 

正直さと、余裕を持ち合わせて、のんびりと生きていきたいものだ。