ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分に正直になるというのは、内から外もあれば、外から内もある

自分の気持ちにブレーキをかけてばかりいないで、正直になろうよ。

 

と声をかけてくれる人がいる。優しい人だ。

我慢して、我慢して、我慢して。その我慢に押しつぶされてしまうくらいなら、心のストッパーを外したほうがいい。

 

自分に正直になったほうがいい。

おおよそ、そういった場合は、自分の気持ちを外に押し出すことになる。我慢していたそれを、爆発させるかのように。

 

でも、一方でその逆も考えなきゃいけない。

正直に素直に外からのエネルギーを受け入れる。

 

外から内へ正直になるのか、内から外へ正直になるのか。どちらがあってもおかしくない。

 

息を吐くことがあれば、息を吸うことがある。

「それもそうかな」って、素直に受け入れることも大切。

つまり目指しているのが、外の環境と内の気持ちが馴染むことなのだから。