ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

人と話さない生活

最近は家族と接することも少なくなりました。

お互いの生活環境の変化、気持ちの違い、自立したこと。

そういったことを含めて、何かしらのすれ違いが起こっているのでしょう。

 

家族とすれ違い始めたら、家では何も話さなくなります。

もっとも、一人暮らしをしていると、話なんてしないのですけど。

 

会社員ですが、会社でも人と話すことは少ない。業務的な話はしますけど、上司の子供があーだこーだ、みたいな話はしません。

 

となると、人はどこで話をするのか。

 

 

つまり、今日お話しに付き合って頂いたのは、知らないおばあちゃんなんですが。人と話をするだけで、うんと気持ちがスッキリします。

 

黙っていること、我慢していることが増えると、モヤモヤに変わります。

 

もっと「話す」ことのレベルを下げて、気持ちの整理をしようと思うのですが、なかなかうまくいかないものです。

 

先日も、ちゃんとしゃべってくださいよ、とご指摘頂いたばかりでして。

自分の気持ちを声にすることは難しいもの。

 

と言いながらも分かったことは、利害関係がない人には自然と話ができる。

知り合いや気持ちの距離が近い人ほど話しづらくなる。

 

その裏にあるものは何か、というのが分かれば新しい何かを掴めそうなのですが。

 

それはまた、別の機会に。

今日も大勢の人が集まる場所へ。人と話すトレーニングをしてきます。

 

 

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