ちゃんとやれ!

「ちゃんとやる」ためのトレーニング場

サイトの引っ越しで表示されない時間は60秒程度、ドメインは浸透しない。

ドメインは浸透しない。

浸透という表現は間違っている。

ということに気付いたほうがいい。

 

数時間~数日はサイトが不安定になります。

なんてことは、全くない。

 

それはただの技術不足、スキルが無いだけ。

もちろんコストと見合う工数があるけれども。

サイトを引っ越すだけなら、数時間もサイトを止めるな。

キャッシュ時間(TTL)を調整すれば、すぐに変更できる。

 

規定値が、3,600や、86,400のこともある。

それは、3,600秒=1時間、そのデータを保持しますという意味。

86,400秒=24時間、そのデータを保持しますという意味。

 

つまりTTLの時間を短くすれば、その分キャッシュクリアになるタイミングも早い。

最小値に制限がある場合もあるが、おおよそ60秒。

1分後にアクセスすれば、キャッシュクリアされるから、サイトが見えない時間なんて、ほんの少しだけだ。

 

ネームサーバーの移行など、大きな案件でも、順を追ってやれば、数時間も見れなくなるようなことはない。

最近はSSLの問題もあるだろうけど、それも数十分もあれば解決できる。

 

不完全な状態で、ワードプレスに引っ越して「半日くらいすれば整いますよ」なんていう人は本当に信用できないし、無知を晒しているだけに過ぎない。

 

hostsの書き方も知らないのであれば、単純に技術が足りないだけのこと。

それでも胸を張って「サーバー移転、任せてくださいよ」とか言うから。

 

はてなやライブドアからワードプレスに移行する人。

これを完璧にできる人はどれくらいいるのだろうか。

メインの記事だけなら、という問題じゃない。

カテゴリ、アーカイブ、サイドバーなど、そこらじゅうにリンクがあるのだけど、全部無視。

 

記事さえ見えればいいでしょ。だってさ。

僕のサイトじゃないから別にいいんだけど。

事前にサーバー移転の案内をするわけでもなく。

メンテナンスの案内をするわけでもない。

トップページに「ただいまメンテナンス中」と表示されるわけでも、リダイレクトされるわけでもない。

かつてのそういった常識が通じなくなっているのだろうか。

 

ドメインのキャッシュ問題を「浸透」なんて言わないほうがいい。

 

 

3分間 ネットワーク 基礎講座

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