ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

やるか、やらないか、それだけのことだった。

こんにちは、スズキです。

インターネットでブログや記事を書いて生計を立てている方に、話を聞いてもらう機会がありました。

 

アクセスアップ、記事の書き方、どうやったら共感が生まれるのか。

 

それに対する回答は、至極簡単で「やってみれば?」というものでした。

 

自分を表現しきれない

僕は平たい文章を書くのが好きなんです。

クールにスマートに。

そういう文章を書くのが好きなんですけどね。

 

それだと自分を表現しきれない。

もっと声を大にして言いたいことや、驚き、衝撃,そういったモノが表現しきれません。

 

それなら、文字を大きくしたり、太字にしたり。

そういう文章を書けばいいけれど、、、、、

と、勝手に難しく考えてしまう悪い癖があります。

 

実際にやってみないと結果は分からない。

またやってみることにも意味があるとアドバイスをもらったんですね。

 

やるか、やらないか

自分を表現できないのが問題ではなく、それをやらないのが問題。

「できない」じゃなくて「やらない」だけ問題です。

 

自己満足の理想を追い求めるばかり、肝心なことを忘れがち。

それは相手に対して、どんな印象を与えるか。

 

自分の中の勝手なルールに縛られて、本来のやりたいこと、叶えたいことが叶わない。

なんていう本末転倒な結果になってしまうのだ。

 

失敗であれば、失敗だと本当に気付くことが大事で、机上の空論だけで済ませるのはナンセンス。

本当にやってみればいいだけ。

ということを痛感した。

 

等身大の自分をぶつけること

対象の相手に対して、自分は何を伝えたいか。

相手を目の前にして、何をどうしたいのか。

 

そういう面をハッキリさせた後、自分自身でぶつかりに行く必要がある。

自分自身で考えたソレを、もっと相手にぶつける。

そう思っていても、結局はそれを「やる」か「やらない」かしか変わらない。

 

もう少しで突破できそうな壁

そうやって悩むと言うことは、目の前に壁があるということ。

その壁に守ってもらってる分、自分のパワーも相手に伝わらない。

だから壁を早く突破したい。

ぶちこわすのか、乗り越えるのか、回り道をするのか。

 

選択肢がいくつもあるので、自分に都合のいいやり方を、早々に選ぶべき。

その壁を突破したときの快感を早く味わいたいものだ。

 

壁を突破した快感を味わったところで、次の壁が出てくるので、次に向けて再度頑張る必要があるけれども。

 

 

たった1分で相手をやる気にさせる話術ペップトーク

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