温かい言葉をかけられたとき、嬉しいときと辛いときがある。
その温かい優しい言葉で、どれだけ救われたか、と思うけれど。
その一方で、その程度にしか見られていなかったんだな。と思うことも。
悔しくて、どうしようもないときはいいんだけれど。
手を抜いていたな、まだまだ頑張れたな、なんていうときは、その優しさが辛い。
100%の力じゃないところを、大人の対応で見ないふりをしてくれているのかもしれない。
そこまで頑張れなかったんだな、と諦められたのかもしれない。
チャンスは何度もないことを、優しい言葉で受け止めなくちゃいけない。
自分の気持ちを、本当に分かってくれる人なんて、少ないんだな。
って思う。
逆にそれは、僕が気持ちを発信しきれていないのかもしれない。
優しくされることで、たくさんの気づきがあったことは、本当に嬉しいことなのだけど。