ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

小さな山を登っているところ

最近、目の前が明るくない。先がうまく見通せない。まるで山登りをしているときのように。 なにかいい策があるわけでもないので、とりあえず山を登り続ける。 頂上に行けば、次の世界が見えるんじゃないか。 そんな小さな望みをかけて、ただただ前へ進むだけ…

かち割り氷を使うところが嬉しい

日本の水道の水はキレイだ。 そのまま飲むこともできるし、抵抗なく料理に使うこともできる。 それは水を凍らせた「氷」も同じだ。 冷凍庫で氷を作るときも、水道の水を使う。 四角い氷だから、キューブアイスと言うことが多い。 水道水を冷たくして飲みたい…

つまらない人間なのを承知で、今は中立な自分でありたい

事件、事故が起こったとき、ツイッターで見る意見や、テレビで流れている感想に流されたくない。と思う。 例えば「ブラック企業で働く人」に対して ・ブラック企業なんて最悪だ と言う人がいる一方で、 ・ブラック企業なんかで働く人が悪い なんて言う人がい…

餅は餅屋、南アルプスの天然水のボトルが好き

「デザイン 」というものに興味を持ってから、デザイナーさんと話をすることが増えた。 デザインと言っても、ポスターなどを作るグラフィックデザイン、ホームページだとウェブデザイン、住居やオフィスなどの空間デザイン、カタチあるものを作るプロダクト…

自分のタイミングは、自分で決めるから

「僕、ライターになりたいんですよ、どうしたらいいですか?」 と聞かれたら、なんて答えるだろうか。 「とりあえず書いてみたら?noteやツイッターで発信してみたら?」 とアドバイスするかもしれません。 アドバイスをしてもらったからといって、それをす…

「いい言葉が降ってこない」と思ったとき、それは思考停止だと思う

言葉は降ってくるものじゃないと思っている。 言葉は紡ぐものだし、湧いてくるもの。 頭の中にある色んな言葉や感情や経験を上手に結びつけていくこと。見て聴いて感じて貯めこんでいたそれを順番に取り出すこと。 「いい言葉が降ってこないかな」なんて考え…

本なのか、キャッチコピーなのか

丁寧な言い方、具体的な例。 いつの間にか本は冗長になっている気がする。 著者によって書き方は様々だが、もっとスリムに、もっとスマートに書けるのではないか、なんて思ってしまう。 行間を読む どこか読み手任せで、ふわっとした文章がちょうどいい。 1…

やっぱり僕は会社員がいいと思った連休

連休にやることは決まっていた。 約束していた人に会い、約束していた納品をする。 全体を通しての生産性はどうか、と聞かれれば、平日の4割くらいだろう。 平日の5倍くらいの時間があったので、いつもの2倍頑張れたということ。 会社員として働いているから…

ポエトリーリーディングで感じた「オレ、何やってるんだろう」

ポエトリーリーディング 自作の詩を読み上げたり、詩を朗読するアート形態。 ご縁があって、ポエトリーリーディングに参加した。 そこで感じたことは「オレ、何やってるんだろう」だった。 ネガティブなイメージでもあるし、ポジティブなイメージでもあった…

苦手を認識できるまでやってみる

これは自分に合わないかもしれない。 そう思ったときに、すぐに辞める人と、ある程度続ける人がいる。 損切りも大事だし、本当かどうかの検証も大事。 僕は後者だけれど。 写真を撮ることが好きな友人、カメラそのものが好きな友人と一緒にフォトウォークを…

他人に興味が持てないけど、他人が好きということ

今日は友人の誕生日だったようだ。 そのようにnoteの書いてあったから間違いない。 しかも同い年だったようだ。 ちょっとビックリ。 というか、もしかしたら「同い年ですね」なんて話を過去にしていたかもしれない。 自分以外の人のこと、すごく好きなはずな…

日常を編集しながら化学反応を楽しんでいるのかもしれない

どうしてこの本を買ったのか、僕には記憶がないのだけど。 amazonで「あとで買う」みたいなところにあったから、まとめて買ったうちの1つになったのだろう。 本との出会いなんて、そんなものかもしれない。 クリエイティブな人たちは実は編集している アタマ…

人前で泣くことができれば、何か変わるかもしれない

先日、会社の先輩が退職した。 トラブルがあったわけでもなく、円満な退社だった。 最終出勤日の夕方、ちょっとした場がもうけられた。 退職の挨拶をして、プレゼントを贈る。よくある場だった。 もうすぐ40歳になるその先輩は、あいさつをしながら泣いてい…

タイミングのいい時期なので、少し立ち止まってみよう

元号が変わるというタイミングだからこそ、ちょっとだけ自分を振り返ってもいいな、なんて思ってる。 5月から何に取り組もうか。 もう少し秩序のある情報発信をしよう。思いつくままに、意のままに取り組むのが本当にいいのだろうか、と考えるようになった。…

歌詞をなぞることに共感してくれる人たち

1日のうちで、歌詞の話が何度も出るなんて思っていなかった。 言葉が好きな友人、文字を書くことが好きな友人。 そこで出てきたのは「歌詞って奥が深いよね」という言葉。 属性も、感覚も全く違う人から、同じ言葉が聞けたのは驚きだった。 メロディの良さも…