ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

いつもの悪い癖、手を抜かないように意識する

できる人とそうでない人。すごい人とそうでない人。 この違いはあまりにも分かりやすかった。 ちゃんとやること 適当なところで手を抜かない。とにかくやりきる。作業時間だけでなく、その勢いや熱意も含めて、ちゃんとできるかどうか。 「ちゃんとやれ」と…

背伸びをしすぎない情報発信を心掛けて

人から良く見られたい。と思うことが逆方向に作用しているのではないか。と最近思うようになった。 カッコつけることで、バリアができるのか、攻撃的になるのか。 実際に会う人、会う人に「イメージと違いますね」と言われるから。 そういうブランディングを…

他人任せのプロジェクトは人を振り回すし、成り立たない

リーダーは何をすべきなのか。あるプロジェクトに関わって気付きました。 リーダーは「これやりたい!!」とわがままを言う役割なんだと。 そのプロジェクトのリーダーは、みんなの顔色を伺うリーダーでした。「これ、どうかな?」「次はどうしたらいいと思…

無理やりなルールを作って、その達成具合で自分自身のコンディションを知る

カッコいいルールを作る。 電車の中では席を譲ってあげよう。エレベーターのボタンを押してあげよう。ゴミが落ちてたら拾ってあげよう。朝は元気に挨拶をしよう。「ありがとう」を50回言うぞ。 もっと普通のルールでもいい。寝る前には歯磨きをしよう。脱い…

自分ができないから、相手のできることを借りる

できること、できないこと、たくさんある。一言に「できる」と言っても、できるクオリティはバラバラだけれど。 でも、世の中の仕組みは「できる人のできるところを借りる」というもの。その間をお金がつないでくれるだけのこと。 料理ができる、クルマの運…

たまにインターネットの仲間が軌道修正してくれる

インターネットのお友達と仲良くしていられるのは、お互いが情報発信をしているから。 ツイッターやフェイスブック、ブログなどでお互いに情報発信しているから、時間差はあるものの井戸端会議をしているような雰囲気になれる。 今日はどこへ行ったとか、最…

「沈黙」という時間を言葉で感じられるように

作曲家ジョン・ケージの代表作に「4分33秒」がある。 この曲は楽器を鳴らすことなく、無音の状態を聴く曲だ。 楽器が鳴らない、音を出さない状態であっても、観客には何かしらの音が聞こえる。 それも曲の一部なのだ、というようなニュアンスなのだろう。 文…

1回で覚えられないくせに、1回しかやらない

「1回で覚えろ」「一度説明したんだからわかるだろ」 そんな言い方をしなくてもいいのに、1度で覚えられるわけないじゃん。 ゴールまで具体的に想像できることなら、1回で覚えて、1回でできるけれど。 突然「今から説明するから、1回で覚えろ」なんて言われ…

深夜のオフィスが心地よい

たまに仕事が遅くなることがある。 納期前に、ひと踏ん張りしなきゃいけないとき。 ガランとしたオフィスの居心地がいい。 明るいオフィスはあまり好きじゃなく、できれば暗いオフィスのほうがいい。 照明もちょこっと点いていればいい。 深夜のオフィスは人…

遠慮しない生き方と、気遣いのある生き方

遠慮しない生き方に憧れる。 遠慮は気遣いのためにしているのではなく、自分が失敗しないためにしていることが多いから。 失敗しないやり方というのは、成功しないやり方でもある。 失敗を恐れないで、ズバっと攻めることができる姿に憧れる。 自分を守るた…

同じようなリズムで動けるかどうか、自分自身のバロメーターを知る

規則正しい生活を送る。それを強制するわけではなく、規則正しい生活を送れるかどうか、が僕のバロメーターになっている。 5時に起きることもあれば、7時に起きることもある。それは自分自身のバランスが崩れていると感じる。 ちょっと布団から出るのがダル…

イベントに行ったけど、話の内容には興味がなかった。誰かと比較することで、自分が選んでいるものが分かる。

昨日、関西のクリエイターさんが主催するイベントが、名古屋で開かれた。 カセグーンとクリエイターのためのSNSブランディングのつくり方。 知り合いのクリエイターさんだったこともあり参加。いい話をたくさん聞けた。と思っていたけれど、それは大きな間違…

自分の信用を獲得するために、基本的なことをやる

当たり前のことを、バカになって、ちゃんとやる。 自分を商品として売り出すことを考えていくなら。 フリーランスとして、自分を売っていくとしたら。 基本的なことはちゃんとやりたい。と改めて思う。 どんな魅せ方をするのか、どんなタグを自分に付けるの…

怖い人と言われるので、怖くない人になれるようにしたい

会ってみると、そんなに怖い人じゃないんですね。 と言われる。 オンラインの僕は、そんなに怖いのだろうか。 できるだけ優しくカジュアルに生きているのだけれど。 アイコンを見た時は、もっと怖い人かと思いました。 とも言われる。以前のアイコンだと、ま…

再発防止を考えるときは不真面目になれ

仕事でミスをしたとき、やらかしたとき。 会社によっては再発防止策を!!と言われるときがある。 その再発防止策を考えるときは、真面目に考えちゃいけない。 真面目な人が真面目に考えると全部自分の責任にしてしまう。 「僕がもうちょっとちゃんとやって…