先手必勝だな、と感じることばかりだ。 イジシアチブを取って、コントロールすることが大事だったりする。 誰かに振り回されることなく、思うように操っていくには。 会社でもゴリゴリ言ってくる人と、ずっと待っている人がいる。 誰かにコントロールされる…
テスト勉強をしようと思うと、部屋の片付けを始めてしまう。 みたいなものだ。 ごちゃごちゃしていると、気が散ってしまう。 できるだけフラットに、外部からの影響を受けないようにしたい。 決められた位置に、決められたモノが収納されている状態。 机の上…
任せてもらった案件は、そのまま任せてほしいと思うのだ。 もちろんお願いした側は進捗が気になるのも分かるけれど。 進捗報告しなきゃいけないほどの案件じゃないのに、あーだこーだ言われるのが我慢できない。 「1週間後までに○○を仕上げておいてほしい。…
アウトプットはもっと増えてもいいんだと思っている。 もっともっと細かな点をアウトプットしていかないといけない。 「楽しかった」「疲れた」「面白い」「悲しい」程度で終わらせるのはもったいないし、その裏にある経験や思いをもっと丁寧に書き出してお…
居心地が良い場所。 そこにズルズルしてしまいがちだ。 わざわざ自分でゴールを決めることもない。 快適と甘えの中間くらいにあるような場所だから。 もう一歩踏み込んだときに、受け入れられるか、壊れてしまうか。 壊れてしまうのが嫌で、中途半端でも満足…
事実のそれよりも、誰が言ったのか、みたいなことが重視される傾向がある。 あの人が言っているから、あの人のスタイルだから。 そう思ったときに、好き嫌いのバイアスがかかっているなら、それを自分で認識しておきたいのだ。 相手のことを好きだったり、相…
良い悪いは誰が判断するのか。 社会性の高いものと、プライベートなものがあるとすれば、後者は自分自身の判断だ。 疲れたときはお風呂に入ろう、という意見がマッチする人がいれば、シャワーを浴びて早く寝ることがマッチすることだってある。 十把一絡げに…
先日、本屋さんに行ったときのこと。 街中の大きな本屋さん、たまたまレジを担当してくれた人が、あまりにも素敵だった。 本屋さんって大変な仕事だと思うのだ。お会計の際のブックカバー。 ブックカバーをピシっとかけるのって難しい。 この日は3冊、本を買…
すごく不思議なもので、あっちのものと、こっちのものがつながる感覚が増えた。 それは、ベースになる知識が増えたことや、アンテナを向けている方向からしっかりと情報吸収ができているからだと思う。 ふとしたときに、○○だったらいいのにな。なんて思うこ…
あ、これはヤバいかも。 と自分で気付いてしまうと、リカバリーのエネルギーが膨大になってしまう。 それを覆すだけの自信も努力もないから。 明らかに手抜きをしていたことが分かっているので、うまくいかなかったことを正面から受け止めなきゃいけない。 …
どれだけ頑張っても納品できるかどうか、それにかかっている。 できませんでした。はゼロと同じ。 クオリティが下がっても、やりました、のほうが強いのはモヤモヤするけれど。 最後までやりきること。定期的なものであれば続けること。 いろいろと考えたと…
依頼したものが、依頼したとおりに上がってくることが少ない。 2020年05月から08月までのデータをください。と依頼したら、07月と08月のデータがやってきた。 ま、そんなものだ。 マニュアルを作って、手順通りにやってください。 と依頼しても、その通りに…
スムーズに受け入れられる感覚として。 好きはプラス、嫌いはマイナスだ。 相手のことを嫌いに思うことはマイナスの雰囲気が漂っている。 嫌いな人と一緒にいるとマイナスに傾いてくるし、嫌いなことをやらなきゃならないときはエネルギーが必要になる。 だ…
オンラインで仕事をする際に求められるスキルは ・即レス ・省エネラリ- だ。 面と向かっているわけではないので、相手の反応が分からない。 だから、すぐにレスポンスがほしくなる。 それはちゃんとした返事ではなく、絵文字のひとつでもいい。連絡したい…
条件が曖昧なものが多い。 日常の会話なんて条件が曖昧なものばかりだ。 「エンジニアは稼げる」という主張があったとき。 そのエンジニアは何エンジニアなのか。ウェブなのか、図面を引く人なのか、録音の技術者なのか。広義ではどれもエンジニアだ。 そし…