ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

小さな差を、ただただ大切に

小さな差を大切に。 その差は小さければ小さいほど、大切にしたい。 だって、多くの人がないがしろにするところだから。 待ち合わせに30分遅れてくれば平謝りだけど、待ち合わせに15秒遅れてきた人は謝罪すらないことがある。 15秒で何があるわけじゃないけ…

作業量を確保すること

ブログは量が大切だな、と思うことが増えた。 文字数を増やすとか、更新頻度を増やすとか、そういう量じゃなくて、ウォッチしたほうがいい範囲が増えるということ。 そうすると、やることは必然的に増える。 書き始めのころはリライトも必要ないし、検索流入…

思い通りにいかないことを受け止めて

文句ばかり言うのをやめてみてはどうだろうか、と思うわけで。 所詮、そこまでのレベルというのを分かったうえで、自分の力でなんとかしたらいいのに。 愚痴を言っていても始まらない。その程度であれば、乗り越えてしまえばいいのに。 なんて思う。 僕は極…

よしなにできない人はツラい

仕事の依頼をするときに、1から10まで全て伝えなきゃいけない人はツラい。 おおよそのイメージだけを伝えたら、よしなにやってくれる。そんな人が望ましい。 それは依頼する側の手抜きなのでは?と言われることもあるが。 おおよその場合、手抜きでも問題な…

目立たないように、それでも同じレベルを継続させられるように

社会で目立つのは簡単だ。 人と違うことをやればいい、プラスの意味でも、マイナスの意味でも目立つことは簡単なのだ。 逆に目立たないようにするには。正確には目立たないように目立つにはどうしたらいいのか。 これが一番厄介なのだ。通常運用の中に組み込…

いろんな人に支えられていると思うように

新しいことを始めるときに、いつも助けてくれる人がいる。 本人は、何のことやら、、、というものだろうが、僕にとっては大切な役割の人。 その人のことを考えて考えて、というわけでもなく。原点を考えたらいつもその人がいる。みたいな人が多い。 ひとりだ…

スゴいと思っていないことが、スゴいことだったりするから。

誰を対象にするか、それだけのことだと思う。 スゴいと自分では認識していないことも、他の誰かにとってはスゴいことなのだ。 時間通りに電車に乗れること、電話のメモがとれること、卵焼きが作れること、ツイッターができること。 当たり前のように感じるこ…

ストレートに言ってくれる人が好き

タイトルの通り。 ごちゃごちゃ回りくどいことを言わず、ストレートにズバっと言う人が好き。 言葉が上手な人が言うなら、あちこち寄り道しても心地良いのだけど、そうじゃない人はストレートに言えばいいのに。 言葉の後ろに隠れている本音が丸見えなのに、…

インターネットの喜びと落胆と

インターネットのお陰で、「類は友を呼ぶ」の枠を超えていろいろな人と出会えるようになった。 それは友達関係にならなくても、一方的にでも知っている人が増えたということ。 テレビや新聞、雑誌で取り上げられていた人だけでなく、それ以外のスゴい人達の…

需要と供給なのだから

転売ヤーの話や、非正規雇用の話。 残念ながら、そこに需給関係が成り立っているからしょうがないじゃないか。 と思うのは、いささか乱暴だろうか。 安売りしすぎなのだ。 定価1万円にも関わらず、1万5千円で売れたとしたら。 定価を1万5千円にすればいい。 …

ストレスチェックがストレスだ

定期的に「ストレスチェックをしてください」なんていう案内がくる。 社員のストレス度を測定し、壊れてしまわないようなフォローをしよう。みたいなものだろうけれど。 僕にとっては、そのストレスチェックがストレスだ。 会社に対して、キラキラしたものは…

相手にしてもらえるような、パスの投げ方を覚える

テキストコミュニケーションが増えている昨今、相手にしてもらえるかどうか、は重要な指標だ。 今までであれば、その人のデスクに行き「これ教えてください」と言えば、無碍に断ることはできず、相手をしてくれるかもしれない。 が、オンラインでのやりとり…

リモートワーク用の働き方をできるかどうか

本格的にリモートワークが始まって半年が過ぎた。 新型コロナウイルス感染症対策で無理矢理進められた感があったリモートワーク。世間が少し落ち着いた今、出社とリモートが半々くらいのハイブリッドスタイルで業務を進めている。 その中で、いかにして以前…

まだまだ求められている場がある

意外と身近なところに、自分の居場所はあるかもしれない。 そこに対して、適切なアプローチができるか、相手が受け入れてくれるような営業ができるかどうか。それだけの問題だろう。 やりたいことや、やってみたいこと、求められていること、その折衷案にな…

ゴールが見えないまま走ること

ゴールが見えない案件を担当すると、やる気がでない。 つまり、何をしたらいいのか、不明なままパスされるのだ。 それは「とりあえず」というものもあれば、粒度が荒かったり、プロジェクトのサイズが大きすぎたり。ちょうどいい何か、に収まっていない。 打…