ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

3割くらいしか伝わっていない問題

相性の悪い人がいる。 話をしていても3割くらいしか伝わっていない気がするし、僕自身も3割くらいしか理解できていないと思う。 大丈夫です!と元気で言ってくれるので、大丈夫だと信じたいけれど、その後のいろいろを見てみると、やっぱり3割くらいしか伝わ…

紙の上の自由さ

紙の上は自由だと思う。 好きに書いていいのだから。 大きなまるを書いてもいいし、塗りつぶしてもいい。 やることリストや、残タスク、プロジェクトの予定などは紙に書いていたい。 その自由さが、一番便利だったりするのだから。 ベースのリストについては…

待っていても始まらないから、自分から行動すること

待っていても始まらないし、誰も自分を助けてくれない。 自分から行動して、あれがしたい、これがしたい、ああなりたい、こうなりたい。 そうやって一歩ずつ進んでいかなきゃいけない。 いかにも自分から行動しているような感じでも、家の中で籠もっていた人…

メトロノームで整える

人間は順応能力が高くて、いろんなものにすぐに馴染んでしまう。 定期的に軌道修正をしてあげないと、あっという間に違うところへ行ってしまう。 お腹いっぱいの基準が変わってしまうので、同じお茶碗にご飯1杯を目安にするとか。 時間の調整をするために、…

自分のメンテナンスのしかた

自分のメンテナンスのしかたは、あちこち動くことだった。 クルマに乗っている間、電車に乗っている間、飛行機に乗っている間は、頭の整理ができる。 車窓を眺めながら、目に飛び込んでくる風景を眺めながら、今の自分を振り返ってみる。 内省の機会を設けて…

手が付けられないと何も始まらないので手前にあるものからコツコツと

結局のところ、順番にやっていくしないわけで。 手前にあるものから、コツコツと進めていけばいいだけの話。 家の中の半分くらいを断捨離しないと片付かない状況だけど。 結局のところは、まとめて一気に捨てることができなければ、コツコツと断捨離するしか…

丁寧な電話対応をしてもらったこと

家庭用電気の話がしたくて、中部電力ミライズのお客様センターへ電話。 さっさと電話がつながって、目的を達成できればいいのだけど、オペレーターさんがすごく丁寧でそつなくこなしてくれた。 名前や住所の復唱確認や、商品の説明や現在の契約状況などなど…

優しさを感じるとき

優しさを感じるときは、自分が大変なときだと思う。 困っていたり悩んでいたりすると、温かく手を差し伸べてくれる人がいる。 にっちもさっちもいかないような悩みから、ちょっとしたことまで。 毎日毎日優しさを注がれているわけじゃないけど、たまにたっぷ…

困ったときは先輩を真似ればいい

困ったときは先輩を真似る。 先輩でなくてもいいけれど、この人だ!と思った人を真似るだけ。 ファッションだったり、持ち物だったり、仕事環境だったり、行くお店だったり。 先輩フィルターがかかっているそれは、精度の高いものになっているから失敗が少な…

おかしいと思ったら、やっぱりおかしい

おかしいと思ったらおかしいことが多い。 設定を間違えていたり、選択肢を間違えていたり。 仕様書通りにならないこともあれば、想定していた金額に合わないこともある。 それは何かが間違っているだけ。 大丈夫だと思い込んでしまうと、あとから面倒なこと…

デフォルトの状態をただただ維持するということ

本格的にテレワークを導入することになったので、自宅環境を整えることに。 机や椅子や画面や、そういったものを丁寧に揃えたところで、数日経ったらごちゃごちゃになってしまう。 いくらキレイな環境ができたとしても、それを維持することができなければあ…

怒らないという選択肢

怒らないという選択肢。 怒って解決する問題と解決しない問題がある。 多くの問題は怒っても解決しないし、改善しないのだ。 新幹線の到着が30分遅れると分かったとき。 怒ることで、その遅れが15分になるなら怒ってやろうと思うけど、怒ったところで30分は3…

小さな約束を守って丁寧に

義理堅く丁寧に、小さな約束を積み重ねていく。 そのコツコツさえあれば、基礎の土台の部分は完成する。 それができなければ、周囲からの評判も悪い。 目に見えない貸し借りがあったり、普段からの丁寧さがあったり。 当たり前のことを、当たり前のように、…

行間を読ませようと思わないように

相手を期待したい気持ちと、相手に期待しない気持ち。 1~3くらい言えば伝わると思ってみたら、全く伝わらなかったとき。 もしかしたら1~10を丁寧に伝えても、半分くらいしか伝わらないかもしれない。 相手のことを信じたい気持ちはあるけれど、1~10を丁寧…

自責か他責かがスピードにつながる

自責か他責か。 自責で考えろなんて言われることが多く、ある程度は自責で考えるようになった。 その結果は、次の一歩へのスピードがあがった。 他人のことについてあれこれ考えている暇があったら、自分が動いたほうが早いということ。 自分のせいにして、…