ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

あれ?と思ったことを大切にする

あれ?と思ったとき、それをそのままスルーするのではなく、その疑問をちゃんと解決しておきたい。 先日も、今日は予定が少なくて暇な日だなと思ったけれど、それは予定を入れ忘れていただけだった。 違和感やちょっとした疑問がストッパーになってくれるこ…

当たり前は当たり前じゃないから当たり前だと思わないほうがいい

当たり前は当たり前じゃない。 多くの人が選ぶそれかもしれないけれど、その多くの人も実際にどれくらいか分からない。 選択肢が2つしかない場合は51%の人が、選択肢が5つあれば21%の人が多数になる。 当たり前と想像すると、8割くらいの人かな、なんて勝手…

人に託すということ

人に託すと不安がいっぱいだし、自分がやったほうがいいのかもしれない、なんて思うけれど。 自分のリソースをあけるためにも誰かに託す勇気が必要だし、面倒でも依頼しなきゃいけない。 ミスしたり、失敗したり、こんなはずじゃなかった、なんて思っても甘…

あっという間に一日が過ぎていく

オンライン会議が当たり前になってきたおかげで、気軽に会議が開催できるようになった。 気軽に会議が開催できるようになったので、会議が乱立しているような気もする。 午前中に会議5本はあまりにも負担が大きくて、気付いたら昼ご飯の時間。 気軽にできる…

感覚が違うところを、順にすり合わせていく

すぐにやりましょう!と言われて、すぐかと思ったら、翌日だったりとか。 確かに翌日はすぐかもしれないけれど、10分後、30分後ではなかった。 明確になっていないことを、明確にしていくには、具体的な指標ですり合わせが必要。 数字にして何分後とか、共通…

軸を作って派生させること

軸を作って派生させる。 自分の得意なことや自分自身のラベルになる軸を作ること。 その軸に対して枝葉の部分を関連付けていくこと。 あまりに関連性がないと、自分自身のうまみを乗せることができないから。 軸に対して枝葉になるものを用意しておきたい。 …

多方面から見て、軸になるモノを見極める

軸になるものがあるときは、それを見極められるかどうかが大切だと思う。 色んな面で切り取ることができるので、AでもありBでもある、CでもあるしDでもある。 そのベースになるものは同じだったりするから。 結局、この先にあるものは何か、この基になるもの…

思い切って何かをすることで、一回り成長できるような気がしている

成長は痛みを伴うものだと思う。 大きな壁にぶち当たって心が折れてしまったこともあるし、それこそ成長痛に悩まされた時期もある。 反対側から見てみると、痛みに向かって突っ走ったら成長できるのかもしれない、なんて思う。 少し無理をして挑戦してみたり…

丁寧になぞること、丁寧さを売りにすること

丁寧に丁寧に。 行間を読ませるとか、相手に任せるとか、そういうことではなく。 丁寧に丁寧に重ねていきたいもの。 一方で、相手を信頼していないからだ、なんて言われることもあるので正解はないのだけど。 丁寧すぎると冗長的になり、本題が際立たなくな…

誰かの責任にする前に、さっさとやればいい

誰かの責任にする前に、さっさとやろう。 良い悪いとかを考えている間に時間は過ぎてしまうので。 さっさとやることをやって、平常運転に戻すことも大事。 もちろん誰かに問題があるのかもしれないけれど、それをどれだけ責め立てたところで、何も変わらない…

やってみること、ただただやってみること

ガタガタ言っている間にやってみたら?というのが率直な意見。 あれこれ心配に思う気持ちは分かるけれど、やってみないと何も分からない。 百聞は一見にしかずというように、経験してみないと分からないことはすごく多いから。 あれこれやってみたことに対し…

両方を見て判断する必要がある

質問をされたときに鵜呑みにしないで、その質問の裏側も確認する必要がある。 「申し込みができない」と言われたときは、申し込みができない原因を探すことも必要だけど、本当に申し込みができないのかを検証する必要もある。 人を疑うことを基本にするわけ…

机上の空論だけで終わらせるのは勿体ない

机上の空論だけで終わらせるのは勿体ない。 本当に思っている通りなのか、実際に検証してみたく思うし、やってみたら全く違った、なんてこともある。 実際に経験、体験してみることで、考え方が180度変わることもある。 パンフレットでは写真や文章でしか伝…

こだわりに支配されない程度にこだわる

こだわることで、自分に軸ができる。 AかBか、自信を持って選択できる。 そういうこだわりをうまく利用して生きていけるといい。 そのこだわりが行き過ぎると、ワガママだったり執着だったり、マイナスの方向に進んでしまう。 こだわりは選択肢を減らすこと…

知らないことを知らないと言えること

知らないことは知らないと言おう。 知ったかぶりをしても、あとで痛い目を見るだけ。 知識がないなら、経験がないなら、それはしょうがないことかもしれない。 変なプライドや自信のせいかもしれないけれど、普段から接していればどの程度か分かってしまうの…