運用設計はあれこれ考えなきゃいけないことばかり。 この場合はどうしよう、あの場合はどうしよう。 不適切な値が入っていたら、どう処理しよう。 面倒な恋人みたいに。 雨が降ったらどうするの。 定休日だったら。 イタリアンな気分かもしれないし、中華な…
エラーが表示されるのはエラーじゃなく、正常に動いているということ。 そこにエラーを表示させよう!と決めたから、エラーが表示されているだけのこと。 結局の所、設計者の手のひらの上で踊っているだけなのだ。 そこまで考慮して設計するから、いいものが…
小さな小さなトラブルが頻発しているとき。 それが軌道修正できる最後のチャンスだと思っている。 あ、やべぇやべぇ、と思ったら全力で軌道修正する。 相手から細かなチェックが入る前のそのタイミングであれば、なんとかやり過ごせるから。 それを過ぎると…
忙しくなったり、普段と違う環境のときは、失敗もしやすくなるから。 どこかでリセットするタイミングを用意しておきたい。 日常でもリセットするタイミングを用意したいもの。 作業や行動のリセットだったり、精神のリセットだったり。 机の上をキレイにす…
人に道を聞かれるような人になりたい、なんて話を聞くことがある。 周囲に対して害を与えていない人ということだろう。 見ず知らずの人から、声を掛けられる。 その人の困っていることをサポートしてあげる、ということは、それなりのフィルタを通り抜けた人…
非日常を楽しむときもあるけれど、その中には日常の時間も用意しておきたい。 朝から晩まで突っ走るのではなく、ちょっと休憩する、ちょっといつもと同じ事をする、ちょっと足を止める。 というような時間を設けておきたい。 発散した状態を整理する意味でも…
普段と違う行動をするから、重要さや不便さに気付くことができる。 クルマでの移動から電車での移動に変えてみると、荷物のコンパクトさが重要になったり。 時間を守らなきゃいけないし、他人と接する機会も増えたり。 とはいえ、寝てても目的地に着くから便…
自分では一歩踏み出せないことは、誰かに伴走してもらえばいい。 ただそれだけのこと。 苦手なことがあれば、得意な人に導いてもらえばいい。 そうやって、実際に自分で試してみて、よかった、そうでなかったの判断をつけたらいいと思っている。 誰かに相乗…
アンテナを高くあげて、感度を高くしておく。 きちんとすり合わせをして、ゴールを決めておく。 そのためにも、やっぱりアンテナを高く上げておかなきゃいけない。 何がどうなって、どこにつながるのか。 みたいなことをきちんと理解するためにも、粒度は細…
新しいことにチャレンジするのは、なかなかハードルが高い。 一歩踏み出すには、勇気も勢いもいるから。 さっさと勢いに任せて行動したらいいと思う。 誰かの誘いに乗ったり、テレビのニュースに便乗したり、どこかで自分を奮い立たせていかなきゃいけない。…
エンジニアの考え方は大事。 特に要件定義をする人の考え方は大事にしたい。 前の処理がどこまで完了しているか、次の処理にどう影響を及ぼすかなどなど、自分の仕事だけでなく、前工程、後工程についても考慮されるから。 いろいろが決まるまでは、あれこれ…
練習だと力を発揮できないから、いつも本番に飛び込むことにする。 本番の最中だったら、途中で止めづらいし、それが後押しの材料になるから。 いきなり飛び込んでみたら、意外となんとかなるかもしれない。 リアルな場で、自分自身を試すことができるから、…
約束したら守る、という当然のことを当然にできるような人になりたい。 相手がいる場合、勝手な都合でキャンセルするのはよくない。 それ相応の理由があったとしても、キャンセルはよくない。 自分勝手に判断しないことだ。 約束を守るか、キャンセルするか…
月初だから、スイッチを入れやすい。 そういうタイミングで動けたらいいと思う。 が、それに固執するのは良くないと思う。 もし月初に失敗したら、次のスタートまで1ヶ月かかるから。 次のスタートは早々に切りたいもの。 だから、固執しちゃいけないけど、…
プロジェクトを進める上で、自分でボールを持ってしまうのはよくない。 タスクがどんどん山積みになってしまうから、さっさと次の人にボールを回したい。 一方で、ハンドルは自分で持っておかないと、思いも寄らぬ方向に。 イニシアチブは自分で取るようにし…