そういえば10年ほど前に、成人式に出た記憶があります。
その後は、当時の会社の人と焼き肉を食べたような食べなかったような。
危うく日時を間違えて行くところでした。
こうやって、良い区切りのタイミングで過去を思い返してみますが、
日記をつけていたりするわけではないので、ぼんやりと覚えてるだけ。
10年、20年後に、日記とかつけていればよかったなぁって思うのか、
過去のことは、過去のことと割り切れるのか、
どちらも難しい問題だと感じます。
その当時に気に入って見ていたSFCの石澤さんのHPに
「記憶が思い出されるのは、そのアイテムが説明してくれるのではなく
頭の中にはしっかり残っているけど、その取っ掛かりがなくて
アイテムがそこを引き出してくれるだけ」
というような内容が書いてあったのを思い出します。
パソコンは代替わりしてきましたが、中のデータは引き継がれているので
10年前のメールなどは、容易に見ることができますが。
ブログとか、そういったものも長く残ってくれることを祈って。