こんにちは、すずきです。
昨夜はひどい雨で、道に雨に流された落ち葉やゴミが溜まっていました。
友達って何? 友人って何?
最近、色んな友人と飲んだり食べたり遊んだりする機会がありまして、やっぱり思うんですよね。
この人とは早めにもう一度会いたい、この人といるとネガティブになる、この人といると気持ちがスッキリするとか。
頭がキレる人とは、自分が負のスパイラルに陥っているときに会いたいし、自分が幸せな時はポジティブオーラが咲いている友達に会いたい。
ネガティブな人にはできるだけ会いたくないけれど、そういう人は割と暇な時が多いので、すぐに誘うと遊べる便利さに負けてしまう。
そんなネガティブな人の話なんですけどね。
ネガティブに犯され始めた
ネガティブな人の周りに集まる人は、やっぱりパッとしない人が多いんですよ。
その人から出てくる「この前○○くんと遊んだ」という「○○くん」は、いつも同じ人でその人もパッとしない。
自分の考えを頑なに変えず、何かあると周りのせいにしたり、自分の価値が分かっていないのか、無謀な要求ばかりする。
無謀な要求も、それをポジティブと捉えるかどうかは別にしておいて。
例えば、「オレは北川景子みたいな女としか付き合わない」とか、「ピュアでカワイイ女子高生みたいな女の子がいい」とか。
それを追い求める為に、自分が努力したり変わっていこうとしている人なら、暖かく見守ってあげられるんですけどね、そうじゃないところが痛い。
ご紹介
まさにそんなことを考えていたら、「AI TIME」にこんなことが書いてあった。
「関係が続かない友だちと、続く友だちの条件」
ふむふむ、まさにその通り。
中学の同級生、高校の同級生と会うことがあるけれども、悪い意味で「当時のままだね」という人は、わざわざもう一度、話でもしようか、とは思わなかった。
新しい「何か」を別の場所で習得してきたり、感じてきたりするからこそ、その友人と次に会う目的、それに対して自分がお返ししようと、普段の生活を頑張ることができるのだと思う。
変化の無い人はいまいち。
今の環境に不満を言うことができても、そこから抜けだそうとしない人。
自分から出歩かないのに、出会いを求める人。
毎回、会う度に「誰かいい女の子を紹介して」という割に、自分では何もしない人。
そういう人って、なんで変化しないのだろうか、なぜ自分から新しいことにチャレンジしないのだろうか。
ただ、そういう相談を受けたり、そういう話をしているということは、僕もまだまだポジティブさ、変化に向かっていく力が足りないのだろうと、改めて反省。
紹介2
人間、環境で大きく変わる。
そんなことは、「やぎろぐ」にも書いてあった。
このタイミングで
3月から4月に変わるタイミングで、自分のことでも色々と変化することがあります。
職場や役割も変わったり、周囲の人間関係も変わったりするからこそ、今このタイミングを逃すのは勿体ない。
改めて、一つ一つのことを、前向きに行動力を増やして取り組んでいきたいと思う。
雨と同じように、ネガティブな変化の無い、何も生まないような関係の人、そういうつながりが、どんどん流れていけばいいのに。
ついしん
本当は、
「恋愛、結婚、進学、就職、全ては「許されている」ということ」
というタイトルで書き始めてみたものの、いつの間にか全然違う方向に。
これは次回以降のネタとして、しっかり書き上げておきます。
ではでは。

呼吸が変われば人生が変わる: 夢をかなえる一番シンプルな方法
- 作者: アンディ・カポニーロ,大沢章子
- 出版社/メーカー: シャスタ インターナショナル
- 発売日: 2016/03/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る