こんばんわ、スズキです。
いつもの先輩とカラオケに行ってきました。
2時間で一人4,000円でした。
うむ、よんせんえん。
大学生じゃないし、デートじゃないけど、3,000円のランチでエンジョイできる記事を読んだら、4,000円のカラオケは残念な気分だ(笑)
でもね、カラオケだっていいところあるんだ。
ところで「カラオケ」って知ってる?
バカにしてゴメンなさい。
普通の、あの有名な「カラオケ」のことです。
伴奏と主旋律が流れて、テレビに映像と歌詞が出て、大きな声で歌う。
めっちゃストレス発散やん。
めっちゃ気持ちいいやん。
ストレスたまったらカラオケに行こう、なんてみんなやってることか。
「カラオケ健康法」ってのがある
声を出すことでお腹に力をいれることができたり、長く息を吐くことで肺活量が鍛えられたり。
もちろん大きな声で歌うことで気持ちを安定させたり、歌詞を覚えることで物忘れを防いだりとか。
いいことあるんだぜ、カラオケって。
今日はストレスを発散しようぜーって先輩とカラオケに行ってきた。
ストレス発散以上にイイコトが
僕もね、ストレス発散、楽しく大きな声を出すことが楽しいと思っていた。
しかーし、今日気付いたのです。
歌いながら歌詞を目で追うことが一番楽しい。
好きな曲だったりすると、もう歌詞も曲調も覚えているんです。
でも、改めて目で歌詞を追うと、いいことが書いてあるなぁと。
聴くだけだと気づかなかった表現や、ワードに気付くことができる。
目で追いかけられること、歌詞の色が変わるのでしっかりと見ることができること、口で言うこと耳で聴くことで、身体にしっかりと頭の中に浸透してくる。
好きな歌だからこそ、その感動が二倍にも三倍にもなって「あ~この歌ステキだ」と思える。
ひとつひとつの言葉をかみ締めながら歌えるというわけです。
歌詞カードじゃダメなんです、画面の歌詞じゃないと。
そこをしっかり目で追うことが簡単だし、しっかり見ることができる。
歌詞がステキな歌だと、これ最高
歌詞がステキな歌だと、自分でもウルっときちゃいますよ。
オススメは少し昔の曲ですね。
おっさんだから、KANとか槇原敬之とかね、そういった世代の歌が響くわけです。
著作権があるので歌詞を書けないのが残念ですが。
※JASRACとかにお金払ってないんで。
とにかく曲調やキャラクターじゃなくて、純粋に歌詞に惹かれた歌を、歌詞をしっかり目で追いながら歌ってほしいものです。
まとめ
今までは、大声を出すこと、リズムにノリノリなこと、お酒を飲んでいい気分になることが楽しかった。
今日は違った、歌詞を受け入れること、歌詞の意味を考えることが楽しかった。
今朝、いろんな曲の歌詞について考えてたから、余計になびくものがあったのかもしれない。
いい流れがきてますね、めっちゃついてるスズキです。
ではでは。