僕は黒縁めがねの人が好き。
どうも、スズキです。
最近、黒縁めがねの人がとても気になります。
個人的な趣向なんですけど、黒縁のメガネかけてる人って、男性も女性も素敵に見えるんですよね。
— スズキ@追い風ビュンビュン (@acogale) 2016年6月30日
性別問わず、2割り増しくらいでよく見えます。
スズキに好かれたい方は、黒縁めがねをかけて登場しましょう。
人を見た目で判断するときに、気になるポイントはめがねだけではありません。
表情や、しぐさ、話しかけたときの印象など、判断材料はたくさんあります。
さて、その印象というのは、信じてもよいものなのでしょうか。
- 人は第一印象で8割決まる。
- 第一印象の印象
- 第二印象って
- その第二印象があてにならない。
- そもそも苦手な人とは
- 若くて自分に自信がある人が苦手ということ
- 苦手なのではなく、スピードについていけない
- 思い込みのままでいるのはモッタイナイ
- 合わない人からは、良いモノが生まれる
- これも気持ちの変化
- まとめ
人は第一印象で8割決まる。
第一印象が大事だという話しはよく聞くだろう。
特に視覚からの情報が55%、聴覚からの情報が38%だから「見た目とあいさつ」に気をつけなさいと。
メラビアンの法則を用いて説明されることが多い。
「会って6秒でその人の第一印象は決まるから気をつけるのよ。」
「第一印象は変わらないから、最初が肝心よ」
確かに第一印象は大事だが、僕が考える第一印象はもっと狭いものだった。
僕が考える第一印象は会った瞬間に思うこと。
そしてその後に感じるものを「第二印象」として話をしたい。
また、面接のような審査をするような場でなく、フラットな環境ということも条件にしておこう。
第一印象の印象
どこまでが第一印象かというのは難しい。
スズキ基準であれば、本当に会ったその瞬間。
その瞬間で「好き」か「嫌い」で分かれてしまう。
この場合は、ほとんどが見た目での判断。
生理的に無理だ!!という人は、ここでサヨウナラしてしまう。
第二印象って
僕が言う第二印象というは、よく言う第一印象のこと。
少し話しをしてみて、この人じゃないな、とか、意外な一面があったな。
と思うことがある。
ただ、その中でも、やっぱりコイツ受け付けねぇわと思う人がいるのだ。
そういう人とは、あまり深い付き合いにならず、社交辞令程度。
僕は、波長が合うような人、共通点がたくさんある人に惹かれるらしい。
その第二印象があてにならない。
最近、特に思うことが、その第二印象が全くあてにならない。
ここ数ヶ月を振り返ってみたところ、印象が悪い人ほど好きになる傾向にある。
逆に波長が合う人、共通点がある人は、興味がなくなってくるのだ。
どういうわけか、嫌いな、苦手な人を好きになる傾向があることがわかった。
そもそも苦手な人とは
第二印象が良くない人=苦手な人
ちょっと無理だわ、この人のこと。
と思ってしまう人とは、どんな人だろう。
熱量が違う
熱量が違う。
いきなりガツガツやってくる人。
そういった人は苦手。
初対面で、そんなに距離をつめないでと思う。
口が悪い
これは暴言を吐くとかではなく、思ったことを遠慮なく言う。
ズケズケと言う。
もう少し、うまくまとめられないのかと思う。
(僕が勝手に思う)つまらないネタを仕込んでいる
何かしら、変わったネタを仕込んでいる。
ちょっとしたネタを。
趣味の延長くらいのレベルのネタだ。
ちょっと痛いヤツなんすよ。
フレンドリー過ぎる
やたらフレンドリーに接してくる
お前とそんなに仲良くねぇよ。
と思うこともしばしば。
若くて自分に自信がある人が苦手ということ
つまりのところ、自信に満ち溢れている人が苦手。
というか、うっとおしいと思う。
別にお前のこと、そんなに好きじゃないから近寄ってくるな、と。
その反面、どこかであんな風に自分を出していけたらなぁと思うことも事実。
若さゆえのパワーと、実力を持った人とは、いきなり付き合いづらいわけです。
その人たちの売り込み方が上手いのか、頭の中にはちゃんとインプットされるわけですよね。
少しずつ僕自身が彼らのことを受け入れる準備をして、色々考えて、再度お会いする機会があると、好きになっているんです。
苦手なのではなく、スピードについていけない
そういうことだと思っています。
いきなり距離を縮められることに慣れていないだけで、ゴリゴリやってくる印象を受けてしまったり。
どうしても自分が保守的になってしまうので、受け入れる気持ちを持たなかったり。
だけど時間が経つと、そういった人たちの輝いた面をもっと知りたくなってくる。
実はコイツ、すごいヤツなんじゃないかと思うわけです。
思い込みのままでいるのはモッタイナイ
職場の上司も苦手でした。
ちょっとスカした感じがするのが苦手でした。
上司なのでしょうがなく色んな話をしていると、実は僕が求めていたアドバイスをしてくれたり、新しい気付きがたくさんあるわけです。
自分が苦手だからこそ、面白いネタをたくさん持っていました。
勝手な印象で、そういった要素に気付かなかったんですよね。
合わない人からは、良いモノが生まれる
前述した通り、波長が合う人や、共通点の多い人にはいい印象を持ちます。
ただ、そういった人たちだけと付き合うなら、新しいものが見えてきません。
これは高校の先生が言っていました。
陰と陽、プラスとマイナス、男と女。
そうやって両極端にいるからこそ、良いモノが生まれるんだ。
僕が出会った人たちと、より良いモノを作り出したければ、より良いエッセンスが欲しければ、対極の人とも付き合わなければいけないわけです。
同じ感覚の人ばかりだと、傷の舐めあいになりがち。
だからこそ、苦手な人からも得ることが多いのでしょう。
これも気持ちの変化
僕は自分を受け入れてくれるような、同じ雰囲気の人と仲良くすることが多かった。
最近は、違う何かを持っている人と仲良くしたいと思うようになった。
より刺激的な毎日を求めるようになったのだ。
自分の中で何が起こっているかわからないが、本当に苦手な人のことを好きになっている。
あと少し、自分が成長したときには、また違った気持ちになっていることが楽しみだ。
まとめ
本当の第一印象は覆ることがほとんどない。
生理的に無理だと思うから。
ただ、第二印象で判断することはあてにならない。
もっと多くの人と付き合ってみて、本当に合うのか合わないのか。
求めている何かを持っているのか、そうでないのかは吟味する必要がある。
今の僕は、まだ直感を100%信じないほうが良さそうだ。