こんにちは、スズキです。
先日、大人の勉強会をしていました。
大人のお勉強タイム。風呂上がりの一杯は最高のご褒美。真面目に勉強もする。某銭湯にて。 pic.twitter.com/2gH5iUfbzu
— スズキ@追い風ビュンビュン (@acogale) September 18, 2016
そこで読んでいた「PRESIDENT 7/4号」
「トップ直伝! あなたは今、何を学ぶべきか?」という特集の中で
ファミリーマート 上田会長の言葉が載っていました。
人はそもそも「元気」でなければ、どんな力も発揮できません。
~略~
つまり人というのは本来が元気であって、さまざまな力を常に発揮し続けて、やがて海に還るものなのです。だから人が何かを成し遂げるにしても、まず元気でなければいけないのです。
~略~
また元気というのは一人では発揮できない。他の人と交わることで発揮されるものです。自分が元気で相手も元気であるときに、互いに心が通じ合い、シナジーが最大に発揮される。
この言葉の通り、何をするのも「元気」がベースになっているものだと考えています。
体調が万全で無いと、自分のパワーが限界まで出すことはできないし、視野も狭くなる。
無性にイライラしたり、八つ当たりしたりするのも、「元気さ」が足りていない時なのではないでしょうか。なのではないでしょうか。
「元気」という言葉を頭の中で繰り返していると、こんなセリフが蘇ってきました。
「亭主元気で留守がいい」
1986年に放送された「タンスにゴン」のCMで使われていました。。
また、1986年の新語・流行語大賞の銅賞に選ばれたので、よくご存じの方もいらっしゃるかと。
このセリフの意味は賛否両論ありますが、やはり「元気」がいいんですよね。
元気でいられること、つまり健康でいられることは、自分が様々な活動をしていく上で大事なことではないでしょうか。
糖尿病患者の医療について、長谷川豊氏のブログが炎上しています。
やはり元気でいることが重要で、その元気な自分、健康な自分を維持することも重要な任務の一つだということでしょうか。
ブロガー界隈をはじめ、「やりたいことリスト」というものが流行っています。
自分の夢や希望などの「やってみたいこと」を100個挙げるというもの。
例えば
- 海外に行きたい
- 車がほしい
- 彼女とディズニーランドにいく
などなど。
そういった「やりたいことリスト」の中に「健康」「元気」というものを書いている人はどれだけいるでしょうか。
案外、そういった「健康」で「元気」に生きることは蔑ろにしている方もいらっしゃるのでは。
今の自分は、病気や健康について問題無く生きているけれど、いつどうなるかは、全く分からないものです。
早めに治療しないことで、20年後、30年後にその反動がくることもあだろう。
冒頭にお伝えしたファミリーマートの上田会長の言葉通り、「元気」がなければ力が発揮できない。
逆に力が発揮できていないときは元気がないとき
何よりも元気であることを1つの目標にして、日々過ごしていくことが重要だ。
睡眠、食生活、運動、ストレス、生活習慣。
そういったものを改めて見直していく必要がある。
やりたいことリストの上の方には「元気でいること」「健康でいられること」を書けるように意識していきたいと深く思うのであります。