こんばんは、スズキです。
世の中には当たり前だけど、不思議なことがたくさんあります。
どうして夜の挨拶は「こんばんわ」なのか。
なーんて、どうでもいいようなことから。
どうして飛行機は空を飛ぶのか。
などなど、当たり前だけど不思議なことがたくさんあります。
回転寿司は、どうして回っているのでしょうか。
どうして回転寿司はリーズナブルなお店があるのでしょうか。
寿司が回転している必要って無いんですよ、たぶん。
でも、世の中には回転寿司屋さんがたくさんあるんですよね。
寿司のネタで言えば「タコ」
日本人は平気で食べますけど、諸外国の人からしたら、、、、
と噂では聞きます。
当たり前って、どういうことなんでしょうね。
どこかで、当たり前じゃないことが起きます。
それが発明なんだと思うわけです。
例えば掃除機。
掃除機が発明される前はどうやって掃除していたのでしょう。
僕の予想ですが、ホウキやチリトリ、雑巾で掃除していたと思います。
どうですか、掃除機って。
全く違うものが生まれました。
目的は「キレイにすること」かもしれないですが、あまりにも仕組みが違います。
自転車とバイクは、つながりが見えますよね。
より速く走れるようにしたもの。
でも、ホウキとチリトリ、雑巾は、どう頑張っても掃除機とつながらない。
というほど、全く別のモノになってしまいました。
と、まぁ、何が言いたいわけではないですが。
当たり前のことを、当たり前だと思わないような気持ちが必要というわけで。
朝になったら日が昇り、夜になったら日が沈む。
これが極地に近づけば近づくほど、日が沈まなくなり、日が昇らない。
そんな季節がある。
当たり前のことを、当たり前だと認識し、それは当たり前じゃないと認識すること。
僕は、これこそが、当たり前だと思うのだけれど、それが当たり前にできないから悩んでいるわけで。
堂々巡りになりそうですね。
当たり前のように朝起きて、
当たり前のように身支度をし
当たり前のように仕事に行く
当たり前のようにバスがきて
当たり前のように電車に乗り
当たり前のように仕事があって
当たり前のように昼休みの時間に
毎日が当たり前過ぎて、感動も驚きもないけれど。
その当たり前な日常そのものが、驚きで感動なわけです。
子供のころ、もっともっと小さいころ。
いろんなことに疑問を持ち、いろんなことが知りたかった。
「あれって何??」「これって何??」
そんなことだらけだった。
今となっては、頭で理解し、本で仕入れた知識を盾に。
そんなことは「当たり前だ」と思ってしまう。
それでいいのかなぁってね。
僕に必要なのは「はてな」かもしれない。
もっと「はてな」を頭に浮かべて、生きていこうと感じるわけです。