スズキです。
朝からストレスです。
「タイミングが悪いとき」というのは、ここまでタイミングが悪いのかと。
とにかく鬱陶しいことが重なっています。
「わざわざ邪魔をしなくてもいいのに」と、勝手に被害者ぶっています。
どこかで何かの歯車がズレてしまったのか。
どこかで何か変なモノを連れてきてしまったのか。
絶不調な日は、絶不調なんですよね。
それも、自分が原因でないものが多い。
たまたまパソコンが動かなくなったり、たまたま乗っている電車が遅延したり。
たまたま、たまたま、ということ、それが一日に重なってしまう。
逆に絶好調な日があると、まるで追い風が吹いているかのごとく、何でも上手く行く。
確かに、どこかで感じ方の問題があるのは理解しています。
コカコーラが飲みたくて自動販売機に買いに行ったら、ペプシコーラしかなかった。
調子が良いときは「まぁペプシでもいいや」と思うのだけれど。
そうでないときには「どうして売ってないんだよ」と思うわけで。
感じ方、受け捉え方に、大きく差がでているのは確かな話しです。
何が言いたいかというと、僕自身が今日はストレスを抱え込みまくっている。
とにかくイライラしているんので、触らない方が良いです。
自分一番の完璧主義
どうしてストレスが溜まるのか。
完璧主義なだけです。
そのどこかが欠けたり、崩れたりすると、イラっとするわけで。
大きな目で見たら、そんな細かなところ、どうでもいいんです。
そのどうでもいいことも分かっているので、余計にイライラするわけです。
自分の中での板挟み的な。
それ自体が、自分のコンディションの指標なのかもしれないけど。
願掛けとまでは言いませんが、予定通りにモノゴトを進めたいと思う気持ちが、先行し過ぎてしまっているのでしょう。
気にしないことでストレスは減るものの
完璧が好きな人にしてみれば「気にしない」ということが難しい。
全て、全てのことが気になるわけではなく「こだわりのある一部」のことなんだけれど。
気にしないと、また別の「気になる」が出てくるだけで、堂々巡りになる。
解決方法もある。
このモヤモヤの解決方法があるとすれば、それは「どちらかに振り切れる」ということ。
もっと完璧になればいい、それか「徹底的に気にしない」ことに完璧を求める。
入念な下準備、何かあったときの冗長性、そういったものを重ねていけばいくほど、完璧度が増す。
ということは、ストレスが発生しにくくなる。
それか「気にしないこと」を一番に、「それが守られていること=完璧」という思考にする。
つまりのところ、頭と行動のアンマッチ。
考えていることが100%実行できていない。
これがストレスの原因だ。
思っていることの通りに行動できない。
全く分からない方向に進み、全く分からない結論で着した感があるが、いつかこれに気付く日がくることを願って。
つまり「ちゃんとやれ!」ということ。
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