ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

1年間、ブログを毎日更新した僕が意識した3つのこと

こんにちわ、スズキ(@acogale)です。

成人の日に始めた毎日更新も、無事に1年を迎えることができました。

 

我ながら楽しい1年だった。

9割は精神論だった気がします。

ひとまず「お疲れ様」という気持ちでいっぱいです。

 

 

毎日更新は簡単なこと

毎日更新することが難しいと感じる人もいれば、そうでない人もいる。

僕は後者だっただけ。

だって毎日書けばいいんでしょ??

と思うだけのこと。

 

ブログという枠で考えると難しいかもしれないけど。

日常生活で、毎日続けてること、たくさんありませんか

 

ごはんを食べる

お風呂に入る

歯を磨く

恋人とLINEをする

新聞の占い欄をチェックする

オンラインゲームにログインする

 

そんなに難しいことではない。

大病にもかからず、天変地異にも遭わず。

普通な毎日が続いていたから、ブログを更新できたということはありますが。

 

気を付けていたのは次の3つでした

 

 

1. 飲み会は一次会だけ

会社の飲み会、仲間内の飲み会。

以前は最後の最後まで、ヘロヘロになるまで参加していた。

楽しいから、それはそれでよかったけれど。

 

最近は、一次会だけで帰る。

絶対に二次会には参加しない。

 

そうすれば遅くとも22時には帰宅できるし、意識も充分にある。

1記事更新することができる。

 

そう決めたら、一次会で帰るだけでブログができちゃうんですね。

 

 

2. 終電を22:45に設定

平日は会社員なので、家に帰ってから更新する。

1記事完成させるのに、最低30分は必要だから、23:30には帰宅していたい。

 

通勤時間は45分なので、22:45が終電だということにした。

 

突発的な残業があっても、22:45に帰る。

そんなに残業したいわけじゃないけど、何があっても22:45に帰る。

それを守るようにしていた。

 

そうすると、1記事書ける、なんとか更新できた。

 

 

3. いつでもどこでも書く環境

予定が埋まっているとき、今日は書けないかもしれないというとき。

そんなときのために、どこでも書ける準備をした。

 

  • スマホにアプリを入れる。
  • タブレットで書く

 

この2つができる環境づくりをした。

平日の通勤時間にスマホで書いたり、休日の外出時にはタブレットで書いたり。

どこでも書くことができる環境を作った。

多少、お金もかかったけれど。

 

クラウド化されているToDoリストを使って、いつでもネタをメモできるように。

何かあればノートに書き留めておけるように、紙のノートを持ち歩く。

持ち物は少し増えてしまったが、いつでもどこでもネタ探し、いつでもどこでも記事を書く。

という習慣が身に付いたのだろう。

 

hatena.aco-gale.com

 

 

共通して言えること

「ブログを書く」ことの優先順位をあげた。

「ブログのネタ探し」の優先順位をあげた。

 

それが軸になっているのだろう。

自分が好きなこと、やりたいことだったから、そこに力を注いだ。

 

ブログは毎日更新しなければいけないものではありません。

量より質という意見も多くあります。

だから、この結果は僕自身の自己満足です。

 

それを達成できたのは「やってやろう」と思った気持ちに素直になっただけのこと。

「ブログの更新」という面を切り取っただけのことで、毎日続けていることは、思ったより多くあるはず。

 

他の人のそれよりも、僕の中で「ブログを更新しよう」と思った気持ちの優先順位がちょっと上だっただけに過ぎないわけです。

 

 

シュフにシェフの要素を加えて

今までは、主婦の料理だった。

毎日料理ができている、ありあわせのモノで作っちゃうような料理もある。

お腹がいっぱいになる料理がある。

 

これからは、シェフの料理に近付いていきたい。

料理で感動させられる、料理で何か生み出せるように。

決して主婦がいけないとか、劣っているとか、見下しているとか、そういうことではなく。

「やらなきゃいけないこと」ではなく、「やってやるんだ」という気持ち。

 

「家事の一つである料理」という枠から、「それ一本で相手と勝負する」シェフの料理へ。

更新頻度と引き換えに、クオリティに対して言い訳してきたことを、もうやめようと思う次第です。

 

今後とも、ご贔屓にして頂ければと。

何卒よろしくお願いいたします。