ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

悔しさの矛先が、他人から自分に変わりつつある話

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

 

相手がうまくいっていると、悔しいんですよね。

「なんであいつばかり」と思ってしまうんです。

いつの間にか、その相手の足を引っ張ってやろうかと思っていることもあります。

 

それじゃいけないなーと思っている今日この頃ですが。

最近少しずつ、その矛先が自分に向いてきたような気がするんですね。

 

世の中は先手必勝

自分自身に素晴らしい作戦が無いのであれば、世の中は先手必勝です。

最初にやったヤツがすごいし、最初に声を上げたヤツがスゴい。

 

「ファーストペンギン」はスゴいんですね。

 

だから、さっさと行動したほうが勝ちなんですよ。

 

自分の行動スピードが遅かった

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ

と考えていたら、いつの間にか時間が過ぎていた。

 

どんどん情報を出して、アプローチしなきゃいけないのに。

いつの間にか、行動が億劫になって、周りの人に先を越されていた。

 

原因はあいつより遅かった自分

イライラしたところで、何が悪かったのか。

と考えてみると、自分の一歩が遅かっただけ。

 

もっと恥ずかしがらずに、周りの目線とか気にせずに、ガンガンいけばよかっただけのこと。

それを、あーでもない、こーでもないと、考えたのが原因だ。

 

さっさと行動する

いつも頭では分かっていること。

「さっさとやる」

スピードは価値だから。

 

さっさとやればいいから、さっさとやろう。

頭の中で、考え方をだいぶ変えないといけない。

考えというより、行動に近いものだろう。

 

さっさとやろう、そんでもんって、ちゃんとやろう。