得意分野を切り出す。
案件やプロジェクトがあったとしても全部が全部、得意なわけじゃない。
その中のほんの一部のパーツが得意なことだってある。
とすれば、そこを上手に自分の担当にして、きちんとしたクオリティで結果を残せばいいだけ。
自動車を作るときに、設計が得意な人がいれば、タイヤの組み付けが得意な人だっている。
検査は任せておけ!という人もいるし、工場の掃除が得意な人だっているということ。
あれこれ頑張り過ぎないで、得意なことや好きなことを中心に、仕事を組み立てていけるようになればいい。
その枠の中で頑張っていけるのが、ちょうど良いサイズだったりするのだから。