何が言いたいか、さっぱり分からないから結論から話してほしい。
その結論も、ふわっとしたものではなく、AかBか、もしくは自分自身の考えなのか、困っているのか。
具体的に示してほしい。
話す言葉もある程度の単位で区切ってほしいもの。
だらだらとしゃべられても、切れ目もなければ抑揚もないので、何がどうなのかさっぱり分からない。
かっこよくしゃべろう、頭を良く見せようと頑張っても、自分のスキル以上のものは生まれないから。
淡々と事実を述べて、何をどうするか、という判断を仰ぐ程度にしてほしい。
話がだらだらと長いときは、途中から右から左になっていることもある。
相手に注目してもらうのもスキル、きちんと伝えるのもスキル。
頑張っていただきたいもの。