柳のようにふらふらしてもいいんだけど、軸があってもいいのかなとも思っている。
それが強みになり、ラベルになり、アイデンティティになるかもしれない。
自分の軸を探すというのは、地に足をつけてしっかり見極めないといけない、そんな気持ちだ。
地に足をつけるというか、自分と対話するときは、立ち止まっているような気がする。
一時停止をして過去と未来をつなぐような、そんな気持ちでいっぱいだ。
だから、片手間では難しいし、走りながらも難しい。
立ち止まるだけの時間が必要になる。
毎日を楽しく生きていると、毎日を忙しく生きていると、立ち止まることが億劫になってしまう。
いつの間にかそんなことすら忘れてしまう。
どこかに立ち止まる用の日が必要なのだろう。
吟味する時間を設けて、自分づくりをしていきたいもの。