ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分の基準を勝手に信じ込まない

待合室でおばちゃんが怒っていた。

何分待たせるのよ!!って。

 

いつもお世話になっている病院での話。

怒ってもしょうがない、時間になれば名前を呼ばれるのだから。

 

駐車場は満車で、隣の第二駐車場に停めなきゃいけなかった。

その時点で、混んでいることはわかるのだ。

結局、僕が名前を呼ばれたのは1時間経ってからだった。

 

確かに随分と待たされたけど、それはしょうがないこと。

数週間前は待合室に誰もいなかったから、すぐに診察室へ案内された。

そのときは駐車場もガラガラ。

 

確かに、なんでこんなに混んでるんだよ、なんて思ったけど、どうやっても変わらない事実なのだから。

その時間を有効に使えばいいだけの話。

 

もしくは別の病院に行けばいい。

 

自分の基準を盾にして、相手に主張したところで、何も変わらないのだから。

平和に生きていくのが一番だ。